ミャンマーに新経済特区 日本の協力期待か

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 ミャンマー政府は29日、日本の経団連などとの投資イベントで、ベトナムからラオス・タイを通りミャンマーまで横断する道路「東西経済回廊」付近に新たな経済特区を整備する計画を発表した。ミャンマーの経済特区では、日本が関与するティラワ経済特区が唯一順調に成長しており、新たな計画でも日本に協力を期待している可能性がある。

 アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相がビデオメッセージで明らかにした。東部モン州の州都モーラミャインに近い海岸沿いで、関係者によると、メコン流域との陸路、海路の経済接続性をより高める。

 スー・チー氏は「日本が官民で開発する最大都市ヤンゴン近郊のティラワ経済特区と並ぶ、雇用促進のための重要案件になる」と語った。(共同)

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