【画像】韓国版ニューディールの実態が悲惨すぎた

文在寅が勇ましく始めた韓国版ニューディール政策だが、実際には鳥のふんを掃除したり図書館で見回りをするような仕事しか増やせていないことが分かった。朝鮮日報がわざわざイラストまで作って文在寅の政策を皮肉っている。もはやギャグだ。
鳥のふん掃除・閲覧室の番…これが新型コロナ「Kニューディール」の素顔だ

(写真：朝鮮日報日本語版)（朝鮮日報日本語版）

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経済成長に1ミリも貢献しない雑用だらけ…税金の無駄遣い

鳥のフンって、よくベンチにこびり付いてますよね？綺麗にしてくれるのは、ありがたいです！

韓国版ニューディールで生み出せた仕事は鳥のふん掃除だとさ。ニューディールの単語を汚したにも等しいね。もはや笑うしかあるまいｗｗｗ

朝鮮日報は、わざわざヘタな絵まで描いて、何がしたかったんですか？

そりゃまあ文在寅の政策がいかにおかしいかを強調したかったんだろう。経済成長に1ミリも貢献しなさそうな雑用、しかも雇用されているのは60歳以上の老人ときた。まさに衰退国の象徴と言える。

マスクをして本を読んでる人は、最初から静かだと思いますけど・・・。

それそれｗｗｗ　静かにしてる人に向けてしーっ！ってやる仕事だ。そもそも仕事になってない。完全に税金の無駄遣いだと思う。記事本文によればこういった仕事に4億円程度の予算を割いているようだ。

鳥のふん掃除・閲覧室の番…これが新型コロナ「Kニューディール」の素顔だ
8/9(日) 8:00配信朝鮮日報日本語版

京畿道軍浦市では先月から「ハト餌やり禁止監視員」を募集している。街でハトに餌をやる人を制止するという仕事だ。9月から3カ月間、一日5時間ずつ働いて、毎月119万8000ウォン（約11万円）もらえる。同市関係者は「『ハトに餌をやる人がいる』という苦情があるので監視員を募集している。新型コロナウイルス関連の雇用を作るよう指示があったので、我々も知恵を絞って考え出したアイデアだ」と明らかにした。

■20代後半の失業者の割合、韓国が7年連続OECD1位

政府は今年4月、文在寅（ムン・ジェイン）大統領の主宰で「新型コロナウイルス非常経済会議」を開き、「予算3兆ウォン（約2660億円）をかけて公共・若者の雇用先50万件を自ら創出する」と発表した。文大統領はこうした「新型コロナウイルス雇用」について「新たな雇用創出のため大規模事業を大胆に推進する必要がある。雇用を創出するのにとどまらず、『ポスト新型コロナウイルス』時代の革新成長を準備していく」とも言った。しかし、先月の第3次補正予算案通過後、各部処（省庁）や地方自治体が続々と募集告知を出している「新型コロナウイルス雇用」は大統領の約束とはかなりかけ離れているものが多かった。

京畿道軍浦市の新型コロナウイルス雇用の中には「鳥のふんのないきれいな五禁洞作り」という仕事がある。ベンチに付いている鳥のふんを落とす作業だ。このほかにもオートバイの騒音が聞こえたらすぐにナンバープレートを撮影して情報提供するパパラッチのような「オートバイ騒音監視員」、散歩をする犬・猫のふん処理を監視する「ペットエチケット順守ヘルパー」、図書館で騒ぐ人々を制止する「閲覧室の番」もある。3カ月間のこうした雇用人員1045人を選ぶのに予算44億4000万ウォン（約4億円）を使う。
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専門家らは「企業活動に役立つような根本的な問題を解決しようとせずに、短期で質の低い雇用を創出するのは予算の無駄にしかならない」と話す。若者たちが集まるインターネット上の大学コミュニティー掲示板でも「これが話に聞いていた新型コロナウイルスKニューディールか」「おいしいバイトに税金祭り」「本当の雇用を創出しろ」という反応が相次いでいる。

与党関係者からも批判が出ている。共に民主党の比例政党「共に市民党」枠で第21代総選挙に当選した政党「時代転換」の趙廷訓（チョ・ジョンフン）議員がラジオのインタビューで「クズ雇用」という表現まで使ったほどだ。延世大学経済学科の成太胤（ソン・テユン）教授は「単純なアルバイトのような雇用は、就業率統計改善のために予算を使っているものにしか見えない」と語った。

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悲惨ですね・・・。ボクも、ニューディールを出したのは失敗だったと思ってます。ムン大統領が、政策室長に騙されたんです！

そうは言ってもすべて文在寅の失敗として記憶されるがな。与党関係者にまで批判される始末だ。文在寅はもはや何をやってもすべる状態になり始めたと言える。こうなると支持率の暴落スピードは速まるより他はない。
そもそも本家ニューディールも成功したかは疑問

別の角度から韓国版ニューディールを批判している記事もある。顔写真も斜めではないことから意地悪クラブの記者ではない。つまりワトソン君に反発の余地はない。

【朝鮮日報コラム】「ニューディール」の名前がもったいない
8/9(日) 7:00配信朝鮮日報日本語版

「政府が現在の危機的状況を正確に認識しているかどうかは分かりません。企業はすぐに息絶えるかもしれません」

韓国政府が7月14日に発表した「韓国版ニューディール」計画について、ある企業家は「名前だけがニューディールのようで疑問だ」とし、このように述べた。画期的な政策転換で経済危機の抜本的な解決策を模索した1930年代の米国の「オリジナル・ニューディール」とは似ても似つかないというのだ。韓国版ニューディールは低炭素経済・社会への転換（グリーン・ニューディール）とデジタル基盤の拡大（デジタル・ニューディール）を軸に190万の雇用を創出。コロナ発経済危機を克服するための足場をつくるというのが目標だ。これについて、財界からは「病気を治すためには正確な診断が必要だが、韓国の経済危機の根本的な原因である反市場規制と製造業の競争力低下については政府が悩んだ痕跡が見られない」と不満の声が上がっている。

米国のニューディールと比較すると、韓国版ニューディールはまず従来のシステムを覆す新しい枠組みとは開きがある。現行の政策基調から大きく外れていないということだ。グリーン・ニューディールの核心である再生エネルギーの拡大は、脱原発政策を通じて推進されてきたもので、何も目新しいことではない。デジタル・ニューディールにも第5世代移動通信と人工知能の融合、デジタル教育インフラの造成など、すでに進行中の事業を二番煎じしたものが多い。ニューディール成功の前提条件である企業投資の活性化のためには、果敢な規制緩和が先行されなければならないが、具体的な規制改革のためのロードマップは見当たらない。
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さっきの記事とは、大分様子が違いますね！でも、どっちにしてもダメだと思います・・・。

これまでの政策の焼き直しだと悟られないために”ニューディール”の単語を出したがあっという間に見抜かれてしまった。本家本元の米国の顔に泥を塗ったに等しいわけだ。まあニューディールを押し進めた本人は亡くなってるがな。

誰が進めたんでしたっけ？世界恐慌の頃というのは、覚えてるんですけど・・・。

ルーズベルトだよ。実は本家のニューディールも成功したと言えるかは疑問なんだ。1933年の世界恐慌後の大底から復活するために大胆な金融緩和やグラススティーガル法、公共事業による大規模雇用など複数の政策を実施したのがニューディールだ。この結果経済は回復傾向になった。

ところが1937年にはインフレ傾向と政府債務の増大により再び引き締めに転じてしまった。このせいで失業率が再度上昇してしまった。結局米国の景気は第二次世界大戦参戦によってしか回復させられなかったわけだ。

そうだったんですね・・・。じゃあ、失敗政策を真似したんですね。ダメじゃないですか！

そもそも本家が成功したかどうかも分からないのに看板だけ借りて仰々しくアピールする時点で無知も甚だしいね。トランプが韓国の経済政策は失敗だと記者会見で漏らしそうなレベルだ。支持率は落ちるしかなかろう。
まとめ：文在寅は日本の戦力として貢献している

まとめとしては、文在寅が韓国経済をだめにしているのは間違いないから日本としてはもっと長く続けてもらいたいという立場だ。的外れな政策を連発させて日本のネットユーザーの笑い者になってくれればそれでいい。

それは、ボクも認めます・・・。意地悪クラブのせいで、ムン大統領は恥ずかしい事ばかりさせられてます！

文在寅自身に歴史の知識がほとんどないのも原因だがな。歴史を知ってればニューディールの名前を持ってこようとは思わないはずだ。万が一日本でやってたなら連日連夜マスコミの大バッシングにさらされていただろうね。韓国は愛国日報が御用日報と化しているから大して叩かれないけど。

確かに！じゃあ、褒めてばかりでもいけないんですね・・・。朝鮮日報の絵だけは、意地悪だと思いますけど。