スレ主
旭日旗はハーケンクロイツとは違うんだけど、これを言い続けるほど韓国だけが不利になります。
ハーケンクロイツが禁止されたのは人種抹殺政策、人種差別の象徴「ナチ党」の象徴だからそうなので、旭日旗の使用が禁止されるには「人種差別団体の象徴」であることが重要。
帝国主義日本も南京大虐殺したけど、それは戦争の時期に他の国も起こった戦争犯罪で、（ロシアもベルリン侵攻後、ドイツ軍、ドイツ人女性をものすごく虐殺しました。韓国軍もベトナム戦争犯罪…)
政治的組織が、特定の人種だけを標的として虐殺を続ける綱領として公表し維持することはなかった。
いざ南京大虐殺の被害者である中国も政治家や旭日旗に一言言う程度であって、一般人はあまり気にしない。
旭日旗は帝国主義日本の軍旗であり、これだけで禁止せよという韓国人の主張は論理が非常に貧弱である。
帝国主義ドイツ軍の軍旗鉄十字も禁止されておらずよく使われる。
まとめると
i）ハーケンクロイツ:「綱領でユダヤ人を人種差別·収容して抹殺する政策を公表·維持した」政治団体ナチ党の象徴だったため人種差別の象徴なのでタブー
ii）鉄十字＝旭日旗:帝国主義日本軍の軍旗
韓国人は旭日旗を見て気分を害することもあるが、これを他の国にするなと強要することもできないし、全く知らない外国人が旭日旗を使うたびにSNSで悪口を言うのはさらに韓国だけがイメージダウンする。
昔は、こうして発作を起こす事もなかったし、気にしないとか、多少文句を言う程度に過ごしていたのが、奇誠庸が番組で旭日昇天期の為に「サルセレモニーをした」と言った後、インターネットで間違った事実が広がって、今韓国がずっと何も知らない外国人を 叩きつけてるんですが、もしこのままであればある程、韓国だけが不利に成るだろう。
問題は、こういう話をすると親日扱いされるのが最大の問題。
帝国主義だからといって、他国の軍旗を使用するなという理屈で世界中で一人で言い張っても通用しない。
韓国の反応
・旭日旗が国際的に禁止されるには、人種差別の象徴でなければなりません
・他人の国の旗をどうして隣国が使うなと言えるでしょうか？その論理なら、欧州では米国旗もすべて変えなければならないのに
・旭日旗がハーケンクロイツと同じだということは、何の意味もありません。これは、たいてい外国人に説明する時に連想のために借用するイメージだけで、ハーケンクロイツと同一かどうかは関係ありません
・外国人が韓国人に同調することは難しいということに同意です。「韓国人が敏感に受け止めて嫌やがるから使わないようにしよう」程度が限界です
・何が良くて、何が駄目だと定義する基準は何ですか？誰が決めるんですか？結局、過ちを犯した国家とその被害者との間での暗黙の合意が重要な部分です
・帝国主義ドイツ軍の象徴だった鉄十字もタックルをかける人は誰もいないでしょう。「韓国人が日本軍の軍旗を使うなと」いう論理は、国際社会で全く通用しない
・実際外国の有名人の中に、韓国の要求に応じて旭日旗を消したり、修正した事例があったのを見ると、韓国の広報がある程度受け入れられていると思います
・何の論理もないわけではありません。韓国は過去史における被害者であり、旭日旗はその象徴として十分に傷つくことのできる象徴です。これに対して不便を提起するのがなぜ駄目でしょうか？
・韓国の論理が通じないのではありません、実際外国の有名人の中で「旭日旗侵略の象徴話」を聞いて本人がその事実を知らなかったとし、「是正する」と言った人たちがいました。そんな事例を考えれば、我々の立場で日本と外交競争を考える時ずっと積極的に出ても良いと思います
・歴史を良く知らない人は、そうなのかな？と思って韓国人の話を聞くのかも知れません、しかし、これから海外の行動に韓国人が発作を起こし続ければ、より詳しく歴史を知る人が韓国人に問い詰めるだろうし、その時韓国人の論理は壊れます
・ハーケンクロイツが傷になり、鉄十字で傷にならないというのはむしろ詭弁です。また、ドイツを含む一部のヨーロッパ諸国では、法的な制裁があったりしますが、他国では法的な問題ではありません
・重要なのは「人種差別の象徴」でないと禁止されないので、旭日旗は単に軍旗に過ぎないので問題になりません
・軍旗なので問題にならないと誰が規定するんですか？それに何の意味がありますか？誰が軍旗だったから使っても良いと許容するんですか？そんなことはどこにも、誰も規定しません
・ハーケンクロイツは、一部の欧州国家では法的制裁があり、他の国はありません。韓国も当然ないですね、法律を制定しなくても、ハーケンクロイツは使ってはいけないというのはみんなが国際的に同意するコンセンサスです。その理由はナチ党の象徴だったからです
・旭日旗はハーケンクロイツと全く違うのでこの様な共感を得にくいし、それで全世界の被害者の中で韓国だけが大騒ぎするのです
