乗り鉄の憧れ…「日本一」の特急に乗ってみた 全区間413.1キロの旅

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乗り鉄の憧れ…「日本一」の特急に乗ってみた 全区間413.1キロの旅

 JR九州には、ある「日本一」の称号を持つ特急がある。博多-宮崎空港間を6時間前後で結ぶ「にちりんシーガイア」だ。走行距離は東海道線東京-岐阜間(396・3キロ)より長い413・1キロで、夜行列車を除く在来線特急では国内最長を誇る。列車に乗ることが好きな「乗り鉄」にとっては、まさに憧れの列車だ。思い切って、全区間を乗り通してみることにした。

【写真13枚】「日本一」の特急に乗ってみた 全区間413.1キロの旅

 宮崎市のリゾート施設にちなんだ「にちりんシーガイア」は、博多発が毎日1本、宮崎空港発が同2本運行されている。今回選んだのは、宮崎空港発2本目の「にちりんシーガイア24号」。同列車は特急電車787系(6両編成)が使われ、普通車、グリーン車の座席の他に定員4人のグリーン個室が1部屋だけある。

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