熊本大研究員殺害 67歳無職を殺人罪などで起訴 「うそがばれて口論に」

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熊本大研究員殺害 67歳無職を殺人罪などで起訴 「うそがばれて口論に」

 熊本市中央区の熊本大研究員の女性(35)が殺害された事件で、熊本地検は23日、熊本市中央区本荘3、無職、熊谷和洋容疑者(67)を殺人と死体遺棄の罪で起訴した。

 起訴状によると、熊谷被告は9月6日午後4時20分ごろから同6時過ぎまでの間、自宅が入ったビル周辺で、女性の首をひものようなもので絞めて窒息死させ、遺体をすぐそばの溝に遺棄したとされる。

 熊本県警によると、熊谷被告は「マスクを寄付しようと思っている。デザインを手伝ってもらいたい」と持ちかけ女性に近づいた。動機については「うそがばれて口論になった。黙らせるため、偶然近くにあったひもを使って後ろから首を絞めた」と供述。また、自身の腕の傷を「女性に抵抗された時に負った」と話しているという。

 熊谷被告は4月まで女性の自宅マンションの清掃員をしており、4月初旬に入居した女性と顔見知りになったとみられる。【栗栖由喜】

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