愛子さま、学習院大キャンパスに初のご通学 コロナで遅れ

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 天皇、皇后両陛下の長女、敬(としの)宮(みや)愛子さまは24日、東京都豊島区の学習院目白キャンパスで、学習院大学文学部日本語日本文学科の新入生を対象としたガイダンスに臨まれた。同大では新型コロナウイルスの影響で4月の入学式が中止となり、オンライン授業が続いていたため、愛子さまのご通学は入学後初めて。

 ガイダンスに先立ち、午後2時前、天皇陛下が皇太子時代に客員研究員を務められた旧史料館(北別館)前を訪れた愛子さまは、紺色のジャケットに白いシャツ、灰色のスカートをご着用。報道陣から初通学の感想を聞かれると、「先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います」と笑顔で応じられた。また、大学では「さまざまなことに取り組んでいきたい」と抱負を語り、新型コロナについて「感染拡大が収束し、皆さまが普段通りの生活や活動ができるようになることを心より願っております」と述べられた。

 宮内庁侍従職によると、この日のガイダンスでは、4月に行われる予定だった教員紹介や施設の利用案内のほか、2年生からコースが分かれる専門分野についての説明などが行われた。今後も授業については当面、オンラインで行われる見通しという。

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