核兵器禁止条約巡り、中国「常に全廃を主張」…平和姿勢アピール

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 【北京=中川孝之】中国の国連代表部は25日、発効が決まった核兵器禁止条約について、ツイッターに「中国は常に核兵器の全面的な禁止と徹底的な廃棄を主張しており、これは条約の目的と基本的に一致している」と投稿した。中国は条約に参加していないが、平和姿勢をアピールする思惑だとみられる。

 中国は「核軍拡競争を行わない」(国防白書)としているが、実際は米国に対する核抑止力の強化を目指し、核・ミサイルの開発を加速している。

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