印章が伝統産業の山梨、知事が河野氏のツイート画面掲載し「ただただ限りない嫌悪感」

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 山梨県の長崎知事は2日、自身のツイッターに、「押印廃止」のハンコの写真とともに河野行政・規制改革相と平井デジタル改革相が並んだ河野氏のツイッター画面を掲載し、「ただただ限りない『嫌悪感』」とつぶやいた。

 行政文書の押印を省略する国の動きに対し、知事は山梨県の伝統産業である印章の制度や文化を守るよう訴えている。ツイッターでは、「決してデジタル化に反対している訳ではない」と断りつつ、「印章関係者の健気(けなげ)な想(おも)いや切実さに対する敬意はおろか想像力すら微塵(みじん)も感じられない」などと批判した。

 知事は先月、自民党本部(東京都)で開かれた議員連盟の総会に出席するなど、各方面に協力を求める活動を展開している。

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