海外主要投資銀行、韓国の成長率「上方修正」

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ゴールドマンサックス、JPモルガン、HSBCなど海外主要投資銀行(IB)が韓国の今年の国内総生産(GDP)成長率予測値を次々と上方修正した。

国際金融センターによると、10月末現在、バークレイズ、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(BoA-ML)、シティ、クレディスイス、ゴールドマンサックス、JPモルガン、HSBC、野村、UBSの海外IBが予測した韓国の今年の実質国内総生産(GDP)成長率は平均-1.2%。9月に提示した成長率は0.2%低い-1.4%だった。

これらIBは予測値を出したアジア10カ国のうち韓国を含む7カ国の成長率を上方修正した。景気回復への期待感が高まったからだ。

IB別にみると、クレディスイスが9月末の-1.9%から10月末には-1.2%へと、最も上方修正の幅が大きかった。次いでバークレイズ(-1.5%→-0.9%)、JPモルガン(-1.5%→-1.0%)、シティ(-1.8%→-1.4%)、ゴールドマンサックス(-1.6%→-1.3%)の順。BoA-ML(-0.8%)、HSBC(-1.2%)、UBS(-2.0%)は直前の予測値を維持した。野村は9月末の-0.6%から10末には-0.8%に下方修正した。これらIBは韓国の来年の成長率も3.2%から3.3%に小幅上方修正した。

今回の予測値は10月末を基準としたもので、米大統領選挙で誰が当選するかによって韓国経済も少なからず影響を受けると予想される。

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