木村太郎氏、米大統領選でトランプ氏の今後を予想…ノースカロライナ州は「逃げ切れそう」、ジョージア州は「落としても大丈夫」

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木村太郎氏、米大統領選でトランプ氏の今後を予想…ノースカロライナ州は「逃げ切れそう」、ジョージア州は「落としても大丈夫」

 ジャーナリストの木村太郎氏が6日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に生出演した。

 番組では、民主党のバイデン前副大統領と共和党のトランプ大統領が大接戦中の米大統領選を特集した。バイデン氏が当選に必要な選挙人270人に迫る253人でトランプ氏の214人を上回っていることを伝えた。

 スタジオでは、結果が判明していない州を予想。アラスカ州は開票率53パーセントでトランプ氏が63パーセントを確保していることを伝え、木村氏は「間違いない。ここは論外」とトランプ氏が勝利することを断言した。

 続くノースカロライナ州は95パーセントの開票率でトランプ氏が50パーセントでバイデン氏が49パーセントと伝えたが、木村氏は「残票を見るとトランプ逃げ切れそうだなと僕は思っています」と予想した。さらに開票率98パーセントのジョージア州はトランプ氏とバイデン氏が49パーセントと互角だが「今、開票が残っているところはアトランタなんです。ここは民主党が多いんで、ここはトランプさん危ないなと思っています」としたが「ここを落としても大丈夫だと思っている」とコメントした。

 

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