7日午前5時半頃、茨城県日立市多賀町のJR常磐線常陸多賀―日立駅間で、金融機関に勤める市内の男性(22)が、水戸発いわき行き下り普通列車(5両編成)にはねられ死亡した。乗客約30人にけがはなかった。日立署は事故と自殺の両面で調べている。
JR東日本水戸支社によると、この事故で特急など上下線6本が運休したほか、計12本が最大約1時間半遅れ、約3300人に影響が出た。
7日午前5時半頃、茨城県日立市多賀町のJR常磐線常陸多賀―日立駅間で、金融機関に勤める市内の男性(22)が、水戸発いわき行き下り普通列車(5両編成)にはねられ死亡した。乗客約30人にけがはなかった。日立署は事故と自殺の両面で調べている。
JR東日本水戸支社によると、この事故で特急など上下線6本が運休したほか、計12本が最大約1時間半遅れ、約3300人に影響が出た。