橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」

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橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」

 元大阪府知事の橋下徹氏(51)が7日、ホスト役を務めるAbemaTVのトーク番組「NewsBAR橋下」に生出演。松井一郎大阪市長と吉村洋文知事大阪府知事をリモートでゲストとして招き、大阪都構想が住民投票で再び否決されたことについて「本当にお疲れさまでした。松井さん、2度目。僕も1度…。心身ともにボロボロになるんでね」と同情し、2人をねぎらった。

【写真】否決され頭を下げる松井市長と吉村知事

 その後には「2人はタラレバの話はしないし、負けたことに関し、ああだこうだ言うのは、かっこわるいので絶対しない。でも、僕から言わせてもらうと…」と2人の思いを勝手に代弁。「市民の判断は重要。尊重しなければいけない」と前置きした上で「反対するのは楽。物事を動かすことに莫大(ばくだい)なエネルギーがいる。それを変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ、無駄だ』と言うから…。アホか。ここ来い、と。それだけは無駄じゃない」と怒りをぶちまけた。

 大阪市を4特別区に文化する「都構想」の賛否を問う住民投票は、僅差で反対が賛成を上回り、2015年に続いて再び否決されたが、松井市長は「(住民投票に)必死にたどり着いたよね。爪立てて壁を登っている感じかな?」とこれまでの苦しい道のりを振り返った。吉村知事も「たどりつかずに終わるっちゅうのだけは絶対に嫌だった。反対論者の力とかでバツにされるのだけは絶対に嫌だった」とした。

 住民投票で否決されたことについて、吉村知事は「都構想はやりきったという思い」と言い切り、松井市長も「負けると悔しさはあるが、やるだけのことはやった。悔いなく闘った。すっきりしてる。何の心残りなくといった気持ち」とした。

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