バイデン氏当選確実で北朝鮮動向への関心高まる、挑発か様子見か

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 韓国政府は、今のところ、バイデン氏の勝利が確実となったことに対する正式なコメントは発表していませんが、閣僚らは以前から、「どちらが当選しても、朝鮮半島の平和プロセスが支障なく進められるよう万全の準備をしている」と強調してきました。

 トランプ大統領に比べて北朝鮮に強硬な姿勢で臨むと目されるバイデン氏の当選が確実となったことで、韓国では、北朝鮮の動向への関心が高まっています。

 北朝鮮がしばらくは挑発行為を控え、様子をみるとの観測がある一方で、アメリカを直接刺激せず、存在をアピールする手段として韓国に対する挑発を行う可能性もあるとの見方も出ています。

 こうしたなか、康京和(カン・ギョンファ)外相は8日からアメリカを訪問し、現地時間9日にポンペオ国務長官と会談する予定で、バイデン陣営と接触するかどうかも注目されます。(08日03:18)

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