「東洋人には似合わない色」エスティローダー、人種差別の論議に=韓国

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化粧品ブランド「エスティローダー」のファウンデーションセット。右の写真はある消費者が6日、インターネットコミュニティに「誕生日プレゼントで人種差別を送ってくれたエスティローダー」というタイトルで掲載した文章の内容。[インターネットコミュニティ キャプチャー]
化粧品ブランド「エスティローダー」のファウンデーションセット。右の写真はある消費者が6日、インターネットコミュニティに「誕生日プレゼントで人種差別を送ってくれたエスティローダー」というタイトルで掲載した文章の内容。[インターネットコミュニティ キャプチャー]

米国有名化粧品ブランド「エスティローダー(ESTEE LAUDER)」が韓国で人種差別の論議に巻き包まれた。8日、百貨店業界とオンラインコミュニティなどによると、ある消費者はオンライン通販サイトを通じてある百貨店でエスティローダーのファウンデーションセットを注文した。だが、構成商品で受けたマットパウダーファウンデーションが最初に選んだシェルカラーでないアイボリーヌード色だった。

販売者は同封したメモに「オプションで選択されたシェルカラーのマットパウダーは東洋人に似合わない、好き嫌いが激しい特定カラー」とし「直接カラーを確認できない特性上、売り場で東洋人に最もよく似合うベストカラーであるアイボリーヌード(21号程度)で発送する」と明らかにした。また「オプションの変更事項が不満足であれば返品を参る」とした。該当消費者は製品を受け取った6日該当メモを公開した。

この内容は他のコミュニティにも広がり人種差別の論議を呼んだ。会社側は他の消費者にも同じ内容のメモとともに違う製品を発送した。エスティローダー側関係者は「お客様にお詫びを申し上げる」として「このような問題が再び発生しないように内部教育などを強化していく」と話した。

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