高速道でトラックの前に割り込み、急ブレーキ…あおり運転で罰金30万円

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 高速道路で他の車の進路を妨害する「あおり運転」をしたとして、道路交通法違反容疑で逮捕されたとび職の男(36)について、岡山区検は12日、同法違反で略式起訴し、岡山簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。男は即日納付した。

 起訴状などによると、男は8月11日夜、岡山県浅口市内の山陽自動車道を走行中、追い越し車線のトラックの前に割り込み、急ブレーキをかけたとされる。

 県警によると、6月施行の改正道交法で創設された「あおり運転(妨害運転)罪」を高速道路上の走行に適用した全国初のケースだった。また、トラックの運転手についても、直前に男の車をあおったなどとして、同法違反容疑で書類送検した。

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