バイクの16歳少女が負傷、パトカー追跡中 対向車線のバイク男性も負傷

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バイクの16歳少女が負傷、パトカー追跡中 対向車線のバイク男性も負傷

  14日午後7時20分ごろ、京都市西京区川島松ノ木本町で、京都府警西京署のパトカーに追跡されていた2人乗りのバイクが対向車線を走ってきたバイクと衝突した。同署によると、2人乗りのバイクに乗っていた自称同区の女子高校生(16)が軽傷、対向車線のバイクの会社員男性(34)が左手指の骨を折った。2人乗りのバイクの運転手は逃走したが、約40分後に運転手を名乗る女性が現場にやって来たため、同署が関連を調べている。

 西京署によると、パトカーは事故現場から西約1・3キロの同区樫原中垣外で、ヘルメットをせずに2人乗りしていたバイクを発見。いったん見失ったが再び見つけ、サイレンを鳴らしながら約900メートル追跡した。2人乗りのバイクは対向車線にはみ出し、事故を起こしたという。

 

 西京署の普光江邦副署長は「関係者がけがをしたことは残念だ。追跡は現時点で適正だったと考えている」とコメントしている。

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