宅飲みの「お供」にいかが? 話題の「ジップロック製氷術」やり方と注意点をまとめてみた

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宅飲みの「お供」にいかが? 話題の「ジップロック製氷術」やり方と注意点をまとめてみた

 年末が近づき、忘年会のシーズンがやってきた。例年なら居酒屋でパーッと…といきたいところだが、今年は家でゆっくり晩酌するか、友人とオンライン飲み会を楽しむという人が多いのではないだろうか。

 そんな宅飲みの際に気を付けたいのが、「氷」の作り忘れ。酒とつまみを買って安心しがちだが、これがないと焼酎やウイスキーのロックができない。また、冷凍庫から出して手元に置いておく場合、製氷皿で作った氷では足りないこともある。意外と頭を悩ませる存在だ。

 宅飲みに向けて、大量に氷を生産したい…。そんな呑兵衛たちの思いに応えるかのように、ツイッターではフリーザーバッグの「Ziploc」(ジップロック)を使った製氷方法が話題になっている。

 投稿したのはツイッターユーザーのBBまつばら(@matchang000)さん。2020年10月30日に次のようにツイートし、注目を集めている。

「これは家酒飲み全員にお伝えしたいライフハックなのですが、製氷皿で氷作るのクソ面倒じゃないです?僕はジップロックに水をパンパンに入れてそのまま板氷にしてます。これを何枚か作ってストック。使うパックだけトンカチで叩いてかち割り氷にします。収納しやすく霜も付かないしめちゃくちゃ楽です!」

 つまり、あらかじめジップロック氷を複数個作っておき、使いたい分だけ割って使うということ。たくさん作っておけば、宅飲み中に氷がなくなる…なんてことが避けられるというわけだ。

■実際に作ってみた

 家でも外でも梅酒のロックを愛飲する筆者。これからの晩酌に備えて、ジップロックを使った「製氷」に挑戦してみた。

 使用するのは、フリーザーバッグタイプの中でも最も大きいLサイズ(27.3×26.8センチ)のジップロック。まずは、この中に水をなみなみと注いでいく。

 箱パッケージには、「液状のものを保存する場合は、8分目以下にしてください」と注意書きがされている。洗面台で8分目まで水を入れ、持ち上げようとしたが…嫌な予感しかしない。

 水を入れてみて気付いたが、これは結構重い。形もグニャグニャしており、冷凍庫に持っていくまでに落としてしまうのではないかと不安になる。

 実は会社でこの実験を行っている筆者。万が一にも社内を水浸しにするわけにはいかないので、結局ジップロックの半分くらいに水量は留めておいた。

 平らにするとこんな感じ。当然ながら隙間なく満タンの状態になるのだが、水はこぼれない。さすがジップロックだ。

 水枕のようになってしまったジップロックを、両手で抱きかかえるようにして持つ。おそるおそる運び、そのまま冷凍庫に入れた。

 何かの拍子にジッパーが決壊してしまわないだろうか…と、仕事中も気が気でない。

 なお、ジップロックの箱パッケージには「液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、液体がもれるおそれがありますので受け皿などをご使用ください」と記載されている。絶対に冷凍庫を水浸しにしたくない人は、その通りにするのが賢明だ。

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