立憲・今井氏「学術会議任命拒否は全国民に関わる問題」

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立憲・今井氏「学術会議任命拒否は全国民に関わる問題」

 立憲民主党の今井雅人衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。日本学術会議の任命拒否問題について「強権的な菅政権の本質を示す根本的な問題だ」と語った。

 今井氏は政府や自民党からは、学術会議の機能や体質などへの疑問が出されていることについて「任命拒否とあり方は全く違う問題だ。事の重大さ、深刻さが違いすぎる」と指摘。「学術会議固有の問題であり、よりよい態勢にしていく不断の努力は必要だろう。それについては別途議論すればいい」と語った。

 そのうえで「任命拒否は、単に学者、学問だけの問題ではない。菅政権が国民全体に網をかけようとする象徴的な手法であり、決して認めてはいけない」と強調した。

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