国内の新規感染者、初の2千人突破…都は独自の警戒レベルを「最高」に

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国内の新規感染者、初の2千人突破…都は独自の警戒レベルを「最高」に

 都道府県別では、東京、神奈川(226人)、埼玉(126人)、静岡(87人)、長野(30人)の5都県で過去最多を更新した。大阪府(273人)と兵庫県(103人)では過去2番目の多さとなった。

 感染者の増加を受け、都は19日に開く専門家らを交えたモニタリング(監視)会議で、感染状況の警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げる方針。ただ、飲食店への営業時間の短縮要請などの措置については経済社会への影響が大きいため、慎重に判断する。医療提供体制は上から2番目の「体制強化が必要」が維持される見通し。

 全国の1日あたりの感染者数は、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降は2桁で推移していたが、6月下旬に再び100人を超え、7月29日には初めて1000人を突破。8月7日の1605人をピークに減少に転じたが、11月に入り再び感染者が急増している。

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