ワトソン君が探してくれた情報だ。米国防総省が政権移行を実施しない理由について、クリスマスや年末休暇の後に再開することをバイデン陣営と合意したと説明した。ところがバイデン陣営はそういう合意はしてないと否定。それに対し米国防総省がバイデン陣営の主張は「明らかに間違っている」と強い口調で否定し返すことになった。そう、バイデンは明らかに間違っている。
米国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり
2020年12月24日 16時51分
米国防総省は12月23日に声明を発表し、政権移行に向けた引き継ぎをめぐって、大統領選挙の民主党候補であるバイデン陣営は不満を示したが、同省は「明らかに間違っている(patently false)」と反論した。
米紙ワシントン・タイムズなどによると、同省は声明の中で、同省とバイデン氏側は来年1月上旬に、引き継ぎについて会合再開することで合意したと強調した。
しかし、バイデン氏側は、休暇のための休止を「合意していない」と否定している。
一部米メディアは18日、クリス・ミラー米国防長官代行がバイデン氏側への引き継ぎを休止するよう命令したと報じた。報道を受けて、国防総省は同日声明を公表し、休止はクリスマス・年末休暇のためで、双方が合意したものだと示した上で、国防総省はバイデン氏側に常に協力しているとした。
一方、バイデン陣営の幹部、ヨハネス・エーブラハム(Yohannes Abraham)氏は、米メディアに対し、「休暇に関して、われわれは(トランプ政権と)合意していない」と述べた。
ワシントン・タイムズ紙によれば、バイデン候補は22日、連邦政府が大規模なサイバー攻撃を受けたことを含めて、国防総省から重要な情報の共有が無くなり、同省の協力を得られていないと批判した。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66383.html
最後の砦の米国防総省は譲歩しないだろう
これって、進展したって言えますか?記事になりますか?
うむ。記事を読んだがなかなか悪くなさそうだね。国防総省がバイデンを再度否定したという話にできそうだ。トランピアンズの佐倉氏から探した?
「国防総省 バイデン」さんで検索しました!国防総省が大事だって黒井さんが言ってたので、どうなったのか気になったんです。
その通りだ。トランプは現状劣勢に追い込まれているかに見えるかもしれないが、最後の砦の米国防総省が譲歩しない限りバイデンに勝利は来ないと言い切れる。改めて否定したのは大きい話だ。
クリスマスと年末休暇が終わって、1月6日にペンス副大統領が、結果を認めなければいいです!
ペンス副大統領の情報も何か探してくれた?俺は何も把握してない。
1月6日に、第2のペンスカードが切られるって言ってる人がいます!だから、多分12月23日のは元から予定外で、ペンス副大統領に不信感を持たせるためだったんです!
https://twitter.com/Raiklin/status/1342116194829164545
俺もその可能性は常に考えてるよ。ペンス副大統領が裏切り者だという情報を流したのはポリティコとCNNであってFOXやNewsmaxではない。また裏切り者である根拠もワクチンを接種した程度のものだから現状では弱い。
バイデンを頭ごなしに否定する米国防総省の意図とは
多分、裏切ったフリをしてるんだと思います。それで一気に油断した人を記録して、逆にその人を裏切り者認定するんです!
例えばトランピアンズのmiyaみたいに負けを認めた人とか?
そうです!実際には、トランプ大統領は負けてないです。1月6日にペンスカード2が切られて、選挙人の結果が否定されるんです!
まあ確かに10日以上先の話だし、何より米国防総省がバイデンを大統領だと認めない姿勢を維持してるからね。だから今回の話は大事だと思う。トランプの最後の仲間は米軍、米軍、常に米軍だからだ。
返信部分は特になかったんですけど、同じ記事をツイートしてる人がいました!
米国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり
バイデン陣営に、ガセネタを知らせたら中共に情報が流れたためだ。 https://t.co/fnXBu1FOCj— 斉藤孝 (@zephyrrs1118) December 26, 2020
そりゃ、ccpに関係がある人たちには引き継げないでしょ。国防なんだから。
米国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり https://t.co/PuQmJUN55s
— ペペロンちーの (@Mpochi4) December 24, 2020
これらの話を裏付ける動きと言えるね。でなければ“patently false”なんていう強い表現は出てこない。これは”very clearly false”という意味になる。完全否定、頭ごなしの否定というニュアンスだ。バイデンは間違っているということ。
そこまで強い言い方をするなら、間違いを正す準備をしてると思います!
十分に期待できると思う。年内に何かが起こる確率は下がってしまったが、かと言って28日の国防権限法の件や連邦政府予算が無事に済むとは思えないし1月6日の可能性は残されてる。1月5日にはジョージア州の決選投票もある。これからの2週間は大統領選前の2週間よりもっと密度の濃いものになるだろう。
来週から、また次の勝負が始まると思ってます。覚悟はできてます!
トランプ大統領、必ず逆転できると信じてます!頑張って下さい!バイデンさん、不正はやめましょう!後悔しても手遅れです!さようなら!