韓国文在寅が日本中から笑いものにされている。あのバイデンにいつまで経っても相手にされず電話会談も実施できていない。文在寅は先に中国の習近平主席と首脳会談をしてしまったが、そのことが響いているようだ。米国よりも中国を優先するならば韓国はレッドチーム行きだ。2016年以前の国際情勢が戻ってきたような流れである。
中東より後? 菅首相と電話会談のバイデン大統領、文大統領とは週末明けか
1/29(金) 15:20配信 中央日報日本語版
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米国のジョー・バイデン大統領の初めての首脳電話会談がずれ込んでいる。青瓦台(チョンワデ、大統領府)は29日午前になっても韓米首脳電話会談の日程を公示しなかった。
青瓦台は前日、徐薫(ソ・フン)国家安保室長主宰の国家安保会議(NSC)常任委員会会議を終えた後、「米国新政府発足を契機に韓米間の緊密な疎通と協力を基に、同盟の懸案や韓半島(朝鮮半島)およびグローバルイシューを協議していくことにした」と明らかにした。しかし、疎通当事者である米国から韓米共助の開始を知らせる電話会談の日程について、まだ確定・通知がない。外交界では「韓半島問題が米国の優先順位から後回しにされているのではないか」という観測が出ている。
20日に就任したバイデン大統領は22日のカナダを皮切りに欧州友邦首脳との電話会談を終えた。続いて北大西洋条約機構(NATO)事務総長、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に続き28日には日本の菅義偉首相と電話会談を行った。これら国々の共通点は、米国が主導する中国封鎖戦略に直接参加しているか、影響を与えることができる国々だ。米国外交の「第一関心事」が中国にあることを示唆しているとの分析もある。
歴代米国大統領は初めての首脳電話会談の順序に自身が推進する外交政策の優先順位を反映してきた。中でも特に異例だったのは、中東の国々と真っ先に電話会談を行ったオバマ元大統領だ。
もし今まで中国問題に集中していたバイデン大統領が、韓国に先立ち中東の国々と先に接触する場合、韓半島問題は米国外交の「優先順位」から、中国・中東に続く課題として後ろに回されたという解釈が可能だ。
実際、バイデン政府と同じく民主党出身のオバマ氏の場合、日米、韓米首脳電話会談の日程に5日の間隔をあけ、在任期間中は「戦略的忍耐」という消極的北朝鮮戦略を繰り広げた。バイデン大統領が過去の民主党政権の時と同じ判断を下すなら、残り1年余りの任期中に韓半島問題に対する成果を出したいと考えている文大統領の構想に支障が出る可能性もある。
このため、韓国政府はバイデン政府発足前から公式・非公式のチャネルを通じてバイデン政府に韓半島問題に対する重要性を説明してきた。
実際、政府高位関係者は11日、中央日報の電話取材に対して「韓米両国の政府を緊密に連結する米国の中堅外交・安保筋を通じてまもなく発足するバイデン政府に『シンガポール精神に戻って金正恩(キム・ジョンウン)氏と米朝対話を再開しよう』というメッセージを伝達した」と話した。<中央日報1月12日付『韓国、バイデン氏側にシンガポール式米朝首脳会談を提案』記事>
にもかかわらず、韓米首脳電話会談がまだなく、外交界の一部からは「韓米首脳電話会談に先立ち、文大統領が習近平中国国家主席と先に電話会談を行ったことも影響を与えているのではないか」という懸念が出ている。
電話会談が週末明けの来週始めに行われる可能性もあり得る状況だ。
青瓦台は「近く電話会談が行われるのではないか」とし、順序や時期は重要ではないという立場だ。
韓国レッドチーム論が復活する兆し
ムン大統領、まだ電話できてないんですね・・・。ドンドン後回しにされてますね。
同盟国としてはかなり格下に見られている証拠だね。まあ文在寅としては中国と軍事同盟を結んだ方が幸せだろうし順当な結果と言える。
えっ?それが原因なんですか?
記事の最後の方に書いてあるけど、この推測は当たってると思う。オバマ政権時代に韓国のパククネが中国の軍事パレードに参列したことがあったが、その時米国政府にブルーチームにいるべき人物がレッドチームにいると話したからな。
そうなんですね・・・。民主党の方が、そういう部分は厳しいんですね。
ぶっちゃけそうだよ。共和党はなあなあで済ますことが多かった。米中の間で都合よく飛び回る蝙蝠外交なんてのも当時生まれた言葉だ。ところが文在寅政権になってからその言葉は使われなくなった。
ムン大統領って、結構中国から冷たくされてた時期があったので、それが理由なのでは?
THAAD問題はパククネ当時もあったけど、明らかに文在寅政権になってから蝙蝠と言われなくなった。パククネ下ろしのために用意された言葉だったのかもしれないね。知らないけど。
中東より後回しにされれば愛国心崩壊か
ネットユーザーの反応です!
・後回しにされるのは当たり前です。中国に付いてるのに、アメリカにどう思われているかも気になるんですね
・中東より後になったら、かなりショックを受けるみたいです
・優先度が低いのは、全部韓国の姿勢によるものです
・中東より後っていうのは、中東を下に見てるという事ですか?
・催促の電話を、かけないで下さい
・順序や次期は重要ではないというのは、負け惜しみにしか聞こえません
中東よりも後か同じ日になる可能性はありうるね。もし後回しにされたならば韓国はレッドチームということになる。
ちなみに習近平主席との電話会談記事はこれだ。文在寅の写真を左側にして暗に韓国の方が上だと愛国心発揮。さすがは愛国日報らしい幼稚な論調だ。
習近平主席、文大統領と電話会談「コロナが安定すれば早急に訪韓」
1/27(水) 6:54配信 中央日報日本語版
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、習近平中国国家主席との電話会談で「習主席が昨年11月口頭のメッセージ(王毅国務委員の表敬訪問のとき)を通じて変わりない訪韓への意志を示したことを評価し、コロナ状況が安定して環境が作られ次第に早急に訪韓が実現できるように両国が引き続き疎通することを期待する」と話したと姜ミン碩(カン・ミンソク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。これを受け、習主席は「環境が作られ次第に早急に訪問してお会いすることを期待する」として「このために、両国外交当局が常時的連絡を維持し、密接に疎通するように願う」と答えた。
また、文大統領は韓半島(朝鮮半島)情勢について対話を通した問題解決に中国の建設的な役割を呼びかけ、習主席は「南北、米朝対話を支持する」という立場を明らかにした。習主席は「中国は政治的解決に向けた韓国の役割を重視する」ともした。同時に「北朝鮮が労働党第8回大会で明らかにした対外的立場は米国、韓国と対話の門を閉じていないと考えている」とし「韓半島情勢は総体的に安定的」とした。この日の電話会談は午後9時から40分間行われた。習主席との電話会談は昨年5月以降8カ月ぶりだ。
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中央日報さん、嬉しそうですね・・・。やっぱり、韓国は中国側が似合ってると思います。
無理にこっち側に引き込む必要はないわな。日米首脳会談で韓国との関係についても言及があったようだが、慰安婦合意のこともあるし無理は言わないと思う。韓国政府がすべて解決すべき問題と言えるからだ。
ムン大統領は、バイデンさんと会談しない方がいいのでは?その方が、日本と離れる事ができると思います!
韓国の皆さん、ムン大統領に従いましょう!ムン大統領の脱日構想実現に、協力して下さい!お願いします!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!