1月最後の本家記事としてホワイトハウスの話題をもう一つ。しわしわのカーテンはともかく、窓に写り込んだように見えるバイデンライトはいかにも怪しい。あたかもスタジオで撮影しているかのように思えてしまう。これだけでは確定的とは言えないが、バイデンはホワイトハウスに入居していない可能性は否定できない。10日間も停電しているという噂も現実味を帯びる。
【もうバレてます】
あれれぇ~?
詰めが甘すぎw照明ライト。 pic.twitter.com/cC8WndGyj1— 358ちゃん (@max358japan) January 24, 2021
Googleストリートビューでオーバルオフィスを眺める
窓の外に自動車が写り込んでいるという指摘についてだが、これに関しては現地のストリートビューを見る限りさほど怪しくは感じない。オーバルオフィスのすぐそばはプライベートな道路となっていて、自動車の行き来が可能だ。Googleマップの航空写真では実際に自動車がいることが確認できる。自動車が停車している角度もほぼ一致する。それにしてもこんなに近くまでストリートビューの撮影班が入れるとは。大統領のプライベートはあってないようなものか?
気になったから米議会議事堂の方も見てみたが、こっちはストリートビューは周辺道路のみが許可されていた。この時点で議会と大統領の力関係が分かるような気がした。バイデンは何が何だかよく分からないまま大統領令にサインさせられているというが、議会の言いなりになっている可能性は否定できない。
スクリーンショットを撮っていて思ったが、このバイデンライトは外に時折設置されている街灯ではないだろうか?色や形は一致するように思える。ただしオーバルオフィスの机の位置関係から考えると左側の窓の外になければいけないように思える。右側の窓の外にも似たような街灯が立っていればビンゴだ。その方向に建物らしき何かが写っている気がするが、これは隣接するプールか何かの施設の一部かもしれない。以上で分析は終了とする。ここまで検証できれば十分だろう。