文在寅のバイデン会談は大失敗に終わったが。文在寅はこの会談をむしろ成功かのように強調していたようだ。価値観が合う対話を交わした、笑いも3回ほどあったと苦しい弁明に終始したという。この記事を書いているのはJBPress専属の韓国人記者だが、同胞にまで「韓国は痛々しい」と書かれてしまう始末である。
バイデン―文電話会談、成功強調する韓国の痛々しさ
2/9(火) 6:01配信 JBpress
バイデン米大統領が就任14日目の2月4日、やっと韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談を行った。『20年間の中で最も遅れた首脳電話会談』(朝鮮BIZ)というニュースタイトル通り、バイデン―文在寅の初の首脳電話会談は韓国の歴代政権の中で最も遅く行われ、韓国では米韓関係の異常に対する懸念の声が絶えなかった。
特に、バイデン―菅の初の首脳電話会談があった1月28日には、バイデン大統領は菅首相との会談につづいてすぐ韓国とも電話会談を行うだろうとの予測が多かったが、最後まで大統領府の電話ベルは鳴らず、韓国メディアは蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。
■ バイデン大統領との電話会談、日本に完敗
バイデン氏が大統領に就任する前の11月12日には、バイデン―菅の電話会談から30分遅れて、バイデン―文在寅電話会談が行われた。当時、大統領府は、日本より電話会談が遅れた理由について、「電話会談の時間を先に決めたのは私たち」「米国が我が国に便宜を図らせて時間を決めてくれた」「日本より4分も長く通話した」などなど、いちいち細かい弁明を並べ立てた。
それが今回の首脳会談は、日本よりなんと1週間遅れという「完敗」。そのため、大統領府に弁解の余地はほとんどなかった。その代わりに大統領府が持ち出した説明は、「電話会談が遅れる理由は、大雪とコロナ状況など米国側の国内事情のため」「バイデン政府の初の対北メッセージが出る可能性があるため、通話時点よりは内容が重要だ」というものだった。
しかし、韓国メディアの見方は違った。バイデン―菅間の首脳会談の直前に行われた習近平―文在寅の電話会談が災いしたという推測が大勢を占めたのだ。
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韓国メディアの憂慮を意識した大統領府は、バイデン大統領と文在寅大統領との首脳電話会談について、事細かに説明した。
「両首脳は幅広いテーマで多くの対話を交わしました。両首脳はコードが合う(価値観などが一致する)対話を交わしました。韓米同盟、グローバル対応など、先ほど発表した懸案問題などで価値観が一致しましたが、文大統領とバイデン大統領にはともにカトリック信者という共通点があります。この点が首脳通話会談で共通コードとなりました」
「対話中、笑いも3回ほどありました。すべてを公開することはできませんが、通話雰囲気をお伝えするために一部分だけ公開するとしたら、文大統領が“就任直後の忙しい中、電話をくださってありがとうございます”とあいさつすると、バイデン大統領は“韓国大統領と通話できないほど忙しくはないです”と答えました。ここで笑いがありました。通話が始まった時でしたが、文大統領が顔に笑みを浮かべるなか、ようやく通話が始まり、本格的に対話が進みました」
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しかし、韓国メディアはむしろ米国の同盟国の中で韓国の優先順位が下がっていると判断している。判断根拠は、ホワイトハウスがブリーフィング資料から「インド太平洋」という表現を外したことだ。これまでのホワイトハウスの発表によると、バイデン大統領は日本の菅義偉首相には「米日同盟はインド太平洋の平和と繁栄のための礎(cornerstone)」という表現を、スコット・モリソン豪州首相には、「米豪同盟をインド太平洋と世界の安定を守るための錨(anchor)」という表現を使った。
たが、ホワイトハウスの発表資料には、「米韓同盟は北東アジアの核心軸(linchpin)」と表現されている。『中央日報』は「韓国が安保協議体『日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)』などインド太平洋戦略次元への参加が大きくないため、韓米同盟をインド太平洋の核心軸と呼ぶことは難しいのが現実」という専門家の意見を引用し、「(米国は)中国けん制などグローバル戦略でどの同盟をより重視するのかそれとなく表現した」と分析した(2月5日「文-バイデン大統領、最初の電話会談から見解の違い鮮明に」)。
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文在寅の草画像が最もアクセスを稼げると判明
ムン大統領の事は、もう放っておいてあげて下さい!これ以上は、可哀想です。
いやいや文在寅は日本人にとってのストレス解消要員だから毎日使わせてもらうよ。文在寅の顔写真に草を生やす試みも大成功だ。
やめて下さい(笑) 記事リストが、バイデン大統領とムン大統領の顔で埋まってるじゃないですか!
バイデンの顔もかなりアクセスを稼げるからなwww トランプもなかなかだがバイデンには及ばない。そのバイデン以上にアクセスを稼げるのが文在寅の草画像だwww
それはいいとして、文在寅は今回のバイデン会談をあたかも成功かのように吹聴しているらしい。大統領府いわくバイデンと価値観が合っていたそうだし、会談中に3回ほど笑いも起きたと話している。
それって、社交辞令ですよね?当たり前のやり取りだと思うんですけど・・・。
韓国マスコミでさえその見解には疑いの目を向けていて、この記者も韓国だけ北東アジアに分類されたことを気にしている様子だ。韓国とは地域限定の関係という部分が特に気に障った様子だ。
リンチピンは、直径2cmの金具です!いつでも取り換えられるんです!
そこまでは触れてなかったなww 触れると記事が書けなくなるほど塞ぎ込んでしまうだろう。
バイデン嫌がらせで意図的に会談を遅延させられたか
ネットユーザーの反応です!
・日本以外の東アジアの国は、大声で言い張ればウソも真実になると思っています
・日本としては、韓国の事には関心がありません
・失敗しても成功したとアナウンスするのが韓国です
・「電話会談を先に決めたのは韓国」「日本より長く通話した」というのは、愚かだと思います。笑わせようとしてるんですか?
・バイデン大統領は、わざと意識してムン大統領が弁解できないほど会談を遅らせたと思います
・韓国は民主主義ではなく、ご都合主義の国です
・そういう感覚でしか物事を捉えられないのは、哀れな国民性です
バイデンは嫌がらせは意外と上手な気がする。韓国に対するメッセージの出し方がトランプ時代とは180度異なるね。トランプはよくも悪くも放任主義だったがバイデンは積極的に冷遇していくスタイルだ。
ホントにそうだとしたら、結構しっかりしてると思います!やっぱり、バイデン大統領だけじゃなくて政権全体で見た方がいいと思います。
電話会談でさえこうなんだから、いずれ直接対面して会談する時はどんな冷たいメッセージが出てくるか分からないよな。まあその前に文在寅の任期が終わる可能性もあるけど。日本にとってはどうでもいい話だ。
ムン大統領は、最後まで失敗続きでしたね・・・。意地悪クラブに邪魔されて終わりました。
韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けてください!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!