韓国文在寅が何を血迷ったかあの政策室長を更迭した。不動産の賃料引き上げ規制2日前に自分の不動産賃料を14%引き上げた件で一発退場となった。文在寅としても自分に火の粉が降りかかるのはたまらんということで強硬姿勢に転じたかに見えるが、韓国民の見る目は冷ややかだ。
【速報】ドア大統領、「不動産費用印象」キム・サンジョ政策室長交換
2021.03.29 午前11:43
ドア大統領、「不動産費用印象」キム・サンジョ大統領府政策室長交換
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ワトソン君が連日叩いた意地悪クラブの政策室長
日本語でも報道されているが扱いは小さい。日本人からすれば政策室長とは誰のことやらという感じだが、News U.S.ではワトソン君が連日のように政策室長は意地悪クラブだ!政策室長が全部悪い!と連呼していたからおなじみだろう。ワトソン君の思い通りに文在寅が動き呆気なく更迭された。すべての責任を押し付けるつもりかもしれない。
韓国大統領、大統領府政策室長を更迭 個人保有物件の家賃上げで
3/29(月) 16:51配信 ロイター
[ソウル 29日 ロイター] – 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日、青瓦台(大統領府)で経済政策を担当するの金尚祖政策室長を更迭した。住宅価格高騰への世論の批判が強まる中、ソウルの個人保有のマンションの家賃を引き上げたことが判明したため。
金氏は昨年7月、政府が住宅賃貸料の不当な引き上げから入居者を守るために値上げ幅を5%以内に定めた規制を施行する2日前に、ソウルの富裕層が暮らす江南区にあるマンションの家賃を約14%引き上げた。
金氏は文氏が2017年に就任して以来、政権の要職を務めてきた。
後任には青瓦台の李昊昇(イ・ホスン)経済首席秘書官が任命された。
統計サイト「ナンベオ」によると、ソウルの住宅価格は17年以降、50%超も急騰しており、世界の上昇率トップとなっている。
黒井の記憶が正しければ政策室長の更迭はこれで3回目のはずだ。何かあればすぐに尻尾を切って韓国民の怒りをなだめてきたが、今度という今度ばかりは文在寅自身の尻に火が付いてるから何をどうやっても無駄だろう。文在寅があの豪邸用の土地を手放して二度としませんと心から謝罪すればようやく弾劾を免れるレベルで、それでも退任後の逮捕は避けられない。韓国民の感情を損ねたこと自体が犯罪だからだ。国民情緒法の威力を思い知るがいい。