あれだけ半導体不足に関して他国を揶揄していた韓国だが、実際のところ車載用半導体の98%を他国から輸入していることが分かった。つまり世界的なサプライチェーンに何かあれば韓国も影響を受けることになる。文在寅は早く国産化しろと発破をかけるべきじゃないのか?
半導体大国の韓国、車載用半導体は98%が輸入
4/13(火) 7:41配信 朝鮮日報日本語版
全世界の自動車業界が車載用半導体の供給不足に襲われる中、韓国の車載用半導体の自給率が2%にすぎないことが分かった。世界5位の自動車生産大国だが、車載用半導体のほぼ全量を輸入に依存しており、1-2種類の部品の海外調達に問題が生じれば、工場をストップしなければならない状況だ。実際に現代自動車は台湾製の車載用半導体部品の供給に支障が生じたため、今月7日から蔚山第1工場の稼働を中断。12日には牙山工場の操業も止まった。
韓国自動車研究院は12日、車載用半導体に関するリポートで、「韓国の自動車産業と半導体産業は世界最高レベルだが、車載用半導体は98%を海外に依存している」とし、「特に電子装置制御用の半導体であるMCU(マイクロコントロールユニット)のような重要部品は韓国国内にサプライチェーン自体がない」と指摘した。リポートによれば、車両1台に40個程度使われるMCUは世界の生産量の70%を台湾のファウンドリー(受託生産業者)である台湾積体電路製造(TSMC)が生産する。TSMCの操業が止まれば、全世界の自動車メーカーの工場が全面ストップするという致命的な構造だ。TSMCに注文が殺到し、発注から納品まで12-16週だったMCUの調達期間は26-38週に延びているという。
半導体専門家と半導体業界からは「韓国政府が強力な車載用半導体自立策を立てるべきだ」との声が上がっている。しかし、韓国は車載用半導体不足が起きてから4カ月余りがたった今月9日、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官が半導体産業協会の会長団と初の懇談会を開いただけだ。一方、米国はバイデン大統領が12日、サムスン電子、インテル、TSMC、フォードを含む世界の半導体・自動車メーカーを呼び、半導体対策会議を開いた。
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台湾はアリで韓国がキリギリス
あれ?韓国って、半導体を全然生産してなかったんですか?
半導体でも車載用は台湾に丸投げだったようだね。韓国らしく派手さがない分野は後回しにしてたんだろうが、こうして不足すると初めて嘆き始めると。国産化もできず情けない限りだ。
韓国は、ちょっと何かあるとすぐダメになりますね・・・。やっぱり、意地悪なだけの国だったんですね。
派手さはなく単価が安く儲からない分野であっても地道に製造した台湾と、見てくれだけを重視していざ困ると慌て出す韓国の違いは大きいね。まさにアリとキリギリスの世界じゃないか。
確かに!韓国は、アリ…じゃなくてキリギリスですよね。
なぜそこを間違えるwww まあ韓国には東何とかアリという投資集団がいるか。韓国には特技もないしキリギリス未満だろう。
韓国は台湾に依存していたという現実
車載用半導体の不足に伴い、バイデンが半導体起業を集めて会議を開いたようだ。最初の記事でも少し触れられていた話だ。
330億ドルの投資を手にバイデン大統領と会った競合企業…苦心拡大するサムスン電子
4/13(火) 8:56配信 中央日報日本語版
バイデン米大統領が世界の主要半導体関連企業をホワイトハウスのテレビ会議に呼び集めた。国籍と関係なく半導体バリューチェーンを構成して中国を牽制し雇用創出に乗り出すという意図とみられる。ホワイトハウスは12日、サムスン電子など19社が参加する半導体最高経営責任者(CEO)サミットをテレビ会議形式で進めた。サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)とディーズ国家経済委員長が主宰した。バイデン大統領も参加した。ホワイトハウスは今回の行事を控え「バイデン大統領が米国の雇用計画と半導体サプライチェーン拡大を含む経済対策を議論するため半導体CEOサミットに参加する」と明らかにした。
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でも、韓国は車用の半導体を作ってないんですよね?
一応集めたという感じだと思うが、特に貢献できることがなく困っただろうね。サムスンも結局は平時でしか活躍できない企業だったと分かった。台湾との関係を悪化させた韓国には未来はなさそうだ。
韓国も、台湾に依存してたのは象徴的ですね・・・。台湾には、一生勝てないと思います。
韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!