この男は問題発言が多すぎないか?韓国の不安外相が米国とのワクチンスワップ構想に触れ、韓国が困った時に助けてくれる国こそが「本当の友」だと言い始めたのだ。ワクチンで困っているのは韓国だけであり、韓国から代わりに米国に提供できる物も何もない。直接ファイザー社と交渉した日本のやり方を真似るのが悔しいからこんな回りくどいことをしてるんだろう。
韓国外相「米韓ワクチン協力、困ったときの友が本当の友」
4/21(水) 11:51配信 WoW!Korea
チョン・ウィヨン(鄭義溶)外交部長官は21日、米国との新型コロナウイルス「ワクチンスワップ」協議と関連し、「困ったときの友が本当の友だということを強調している」と明らかにした。
鄭長官はこの日午前、韓国プレスセンターで開かれた討論会に参席し、「ワクチンスワップの現実性」についての質問に、昨年の新型コロナウイルス流行初期に韓国政府が米国に新型コロナウイルス診断キットとマスクを直接提供した事例を挙げ、このように述べた。
鄭長官は、「(米韓の)連帯精神に立脚し、現在われわれが陥っているワクチン不足問題を(米国が)助けてくれることを望んでいる」とし、「米国と(ワクチンスワップと関連し)真剣な協議をしている」と強調した。
ただ、「米国も国内(ワクチン)事情が非常に厳しいとの立場を(韓国側に)説明している」とし、「結果を予見するのは難しいが、米国は今夏までに集団免疫を実現したいとの計画」だと説明した。
鄭長官はワクチンスワップが現実化された際に米国に提供する「反対給付」について、「『ワクチンスワップ』という概念よりは、互いに困難なときに助けてあげるというレベルで米国側と協議している」とし、「われわれが米国と協力する分野はワクチンだけでなく、さまざまな分野がある」と述べた。
また、「今バイデン米大統領が大きな関心を持っているグローバル供給網でわれわれが米国を助けられる分野が多いため、さまざまなことが協議できるだろう」と見通した。
そして、米韓間のワクチン協力は外交事案の議論とは別個だとの点を重ねて強調した。鄭長官は、「米韓同盟の強化、北朝鮮の非核化問題、米中葛藤に対するわれわれの立場などとワクチン分野の協力はまったく関連性がない」と述べた。
スワップではなく単なるクレクレだと失笑され
これまでも対米でたびたび問題発言をやらかしてバイデン政権から疎んじられている不安外相だが、コメント欄でも呆れたような反応が多く見られた。こんなものはスワップではなくクレクレだ、いつも通りの身勝手な主張だという感じだった。そもそも韓国だけがワクチンを出さなくてもいいという訳の分からない条件で、韓国の主張通りになったとしてもスワップの言葉が破綻しているのが分かる。この不安外相は国語の勉強を小学生からやり直した方がいいんじゃないか?
仮にワクチンスワップが運よく締結できたとしても、米国からもらえるのはアストラゼネカになるという記事も見つかった。カナダやメキシコに提供するのは同盟関係と善意からであって、中国の一部と化した韓国にはアストラゼネカさえ与える予定はないだろう。韓国もアストラゼネカを作れるではないか。血栓を怖がらずに接種を進めればいい。自分勝手な主張をやめなさい。
「韓米ワクチンスワップ」成功しても…米国はファイザー・モデルナでなくアストラゼネカ提供か
4/21(水) 8:15配信 中央日報日本語版
韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が20日に明らかにした米国との「ワクチンスワップ」議論に対する関心が高まる中、米国が先月これと似た計画を発表したことがある。
ホワイトハウスのサキ報道官は先月18日(現地時間)の定例記者会見で、米国はカナダとメキシコにアストラゼネカのワクチンを提供することを検討していると明らかにした。
サキ報道官は「放出可能なアストラゼネカのワクチンを700万ドーズ保有している。このうち250万ドーズをメキシコに、150万ドーズはカナダに貸す計画を確定するために努力している」と述べた。
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