韓国文在寅「二度と日本に負けない!」 ⇒ ワクチン確保で大敗北w

韓国文在寅の支持率が暴落し、否定的評価が59%になったことが分かった。これは過去最も悪い数字だという。ここ最近の日本批判的な論調にも関わらず支持率が下がったのは、文在寅の放った政策がブーメランとなって頭に直撃したのを韓国民に見られた証拠と言える。特に「日本に負けない」としたはずがワクチン確保で日本に負けたのは言い逃れができない。


<W解説>支持率低下が止まらぬ文大統領、そして「日韓関係のブーメラン」法則
4/24(土) 11:55配信 WoW!Korea

韓国の世論調査専門会社であるエムブレイン、Kスタット、コリアリサーチ、韓国リサーチの4社が19~21日に実施した世論調査で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領への否定的評価が59%と過去最も高くなった。

韓国メディアからは政権のレームダック(死に体)化を指摘する声も上がっており、任期満了まで約1年となる中、今後、山積する課題にどのように対処していくのか注目される。

世論調査会社4社は、全国の18歳以上の男女1004人を対象に調査を実施。文大統領への肯定的評価は前週の今月第2週と変わらず35%、否定的評価は前週より1ポイント上がって59%だった。年齢別では40代(肯定49%、否定44%)を除いて全ての年齢帯で否定が肯定を上回った。

2017年5月に就任した文大統領。就任から約1か月後の調査では支持率が84%と、直接選挙で選ばれた歴代大統領としては過去最高の支持を得たこともあった。その後は低下傾向が鮮明となり、現在は35%にまで下落している訳だ。

支持率の低下を招いた要因として挙げられるのは、不動産政策の失敗と、新型コロナ対策(いわゆるK防疫)が成果を上げられていないことなどがある。

新型コロナ対策は、昨年のパンデミック(世界的大流行)初期こそ、「K防疫」という名の防疫対策を誇り、診断キットを輸出するなど勢いがあったが、ワクチン接種という局面を迎えた今、接種率はOECD加盟国の中でも下位に位置し、国民に「安心」を提供できていない。防疫当局は、ことし9月までに3600万人に1回目の接種を行い、11月までに2回目の接種を完了すると表明。11月中に集団免疫の確保を目標に掲げているが、ワクチンの安定確保に目途が立っていないことから、国民の不満は高まっている。

しかも、日本が十分な量を契約したファイザー社製ワクチンでは無く、血栓形成の副作用が騒がれているAZ社製のワクチンが大部分である。大統領の就任初期に「二度と日本に負けません」と反日感情を支持率に利用した経緯もあり、ブーメランが戻ってきたとも言われている。

文大統領は、ソウルと釜山、両市長選の大敗結果を受けて「国民の叱責を厳重に受け止める。国民の切実な要求の実現へまい進する」と述べた。今後、内政の立て直しに集中すると見られ、日本をはじめとする外交の優先順位はおのずと低くなる可能性がある。

逆に、保守政権時代のイ・ミョンバク(李明博)元大統領のように、日韓の暗黙ルールの対象だった竹島(独島)を悪用する「反日キャンペーン」を試みる可能性もある。元慰安婦問題や元徴用工(元募集工)の問題などを更に悪化させる可能性もある。

欲望のために日韓関係を悪用した権力者の後頭部にはブーメランが戻ってきた歴史の法則がある。今、その法則がリアルタイムで目撃できる時間が近づいているかもしれない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/fe9f8a689b8afdf5f8707f242f0ea75e6d50282a

文在寅の顔写真に草を生やすのは楽しい

大手ネットサイトが最近韓国ポータルサイトのようにシンプルな感想アイコンを設置したが、過度な論調をよしとしない日本のポリコレ的風潮に配慮したのか3つしかない。韓国で言うところの「化か」アイコンがないのだ。韓国政府のおかしな発言を紹介したような記事の場合、どのアイコンを押すべきなのか困惑する人が多いものと思われる。だが今回のような文在寅批判記事には「いいね」が最もよく合う。ちなみにNews U.S.の場合「いいね」「www」「wwwwww」「悲しい」「腹立つ」の5種類だ。

ワオコリアは時々こうした日本の世論に配慮したような記事を書く。「W解説」というのはワオコリアが解説するという意味らしい。ネーミングセンスがよく分からない。だが文在寅の頭にブーメランが刺さる様子を日本人が喜ぶという話は知ってるらしい。日本のネット掲示板にも出入りしてそうだ。

コメント欄ではむしろこのまま文在寅政権が続いてほしいと応援する声が目立った。未だに35%も支持があるなら大丈夫、初志貫徹で日本との関係を断ち切ってほしいという主旨だ。毎回ブーメランが刺さった頭を見るのが楽しみという人も多いだろう。それでこそ文在寅の顔写真に草を生やす意味があるというものだ。