【韓国】「助けて!タイヤの材料も高騰!自動車が混乱!」 何もないな韓国はw

韓国経済がいかに脆弱だったかが最近よく分かる。半導体だけでなく、自動車のタイヤに必要な天然ゴムまでもが不足しつつあることが分かった。世界的な需要の激増と供給側の輸出縮小が主な原因で、言ってみれば韓国は中国と東南アジアに翻弄される立場だ。自称先進国、実際には原材料や戦略物資をすべて他国に依存している脆弱な国だったわけだ。


半導体大乱、それが終わりではなかった…自動車業界の天然ゴム大乱
4/26(月) 10:24配信 中央日報日本語版

天然ゴムの価格が高騰している。新型肺炎でラテックス手袋の需要が急増したうえに重装備車両用タイヤの需要増加が重なった結果だ。さらに、天然ゴムを栽培する東南アジア地域の気候変動で供給量が大きく減って価格が急に上昇している。特に、自動車業界では「半導体に続き、ゴムの需給まで心配している」という懸念の声が上がる。

天然ゴムの価格が上昇したのは昨年中旬からだ。昨年8月から上がり始めたシンガポール天然ゴムの先物価格は今年3月末を基準に1ポンド(0.45キログラム)当たり1.082ドル(約116円)を記録した。天然ゴムの価格が1年前である昨年3月末までは1ポンド当たり0.613ドル水準だった。1年間天然ゴム価格が2倍近く上がったわけだ。

天然ゴムが先物市場で取り引きされるのは独特の特性のためだ。適切に堅くて柔軟でありながら防水も可能な天然ゴムを完ぺきに代替できる材料はまだない。石油化学技術の発展で合成ゴムが生産されているが、耐久性の側面で天然ゴムには及ばない。合成ゴムが天然ゴムを市場から排除することができない理由だ。トラック・バスのような大型車両用タイヤやラテックス手袋、スニーカーなどは依然として天然ゴムをベースに生産する。

最近、天然ゴム価格の上昇を主導するのはタイヤ業界だ。政府の主導で各国の設備投資が加速化し、トラック・建設用タイヤ需要が急に増加している。欧州の代表的なタイヤ企業「ミシュラン」の今年2月トラック用タイヤ販売(累積基準)は新車基準で前年同期比23%増加した。交替用タイヤの場合、前年同期比16%が増えた。

さらに、大型タイヤを搭載する建設用重装備の販売量も中国を中心に急速に増えている。重装備業界によると、昨年中国市場で掘削機の販売量は29万2000台で、2008年以降最も多かった。ハナ金融投資のアナリスト、ユン・ジェソン氏は「世界的な物流量の増加とインフラ投資の増加にともなうトラック用タイヤの需要増加が天然ゴムの価格上昇の原因」とし「最近、自動車業界では半導体に続き、天然ゴムの不足に対する懸念の声が上がっている」と話した。

気候変動と寡占も天然ゴムの価格上昇をあおる要因だ。タイ・マレーシア・インドネシアが世界天然ゴムの80%を生産している。だが、2019年タイで始まったゴムの木の疾病で耕作地が急速に減少している。天然ゴムは「パラゴムノ(hevea)」と呼ばれるゴムの木を通じて生産するが、これを代える作物がまだ開発されなかった。東南アジアの耕作地が減れば、天然ゴムの価格につながるほかはない理由だ。

韓国生命工学研究院のユ・ビョンテ責任研究員は「ゴムの木でのゴムを採取するまで6~7年がかかるので需要を予測することができなければ、価格変動が激しくならざるを得ない」として「3大主なゴム生産国が協議を通じてゴム生産量と輸出量を減らしたのも天然ゴムの価格が高まった原因」と分析した。英国公営BBCも先月驚くべき材料だが、不足した材料(The wonder material we all need but is running out)という特集記事を通じて「世界的な天然ゴムの不足現象が現れる可能性がある兆候が所々で現れている」として「開発途上国の経済が成長すれば天然ゴムの需要は今後より一層増加するほかはない」と見通した。

市場では天然ゴムの価格上昇が当分続くだろうという見通しが出ている。アナリストのユン・ジェソン氏は「手袋用天然ゴムの使用量とタイヤの需要増加で10年ぶりに天然ゴムのスーパーサイクルが展開される見通し」と話した。天然ゴムの価格は2011年キログラム当たり6ドルとなったことがある。当時は東南アジアの天然ゴム生産地で発生した洪水で中国自動車市場の需要増加が重なり、天然ゴムの価格が急激に上昇した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/394e95b091bbc0533b7c461ba3904cb58db92760

韓国は組み立て産業以外何もない

久しぶりに、中央日報さんの記事を全部読んだんですけど、結構面白かったです!需要と供給で、価格は決まりますね・・・。

この上ない教科書のような事例だよな。中国様の経済復活で需要が激増し、東南アジアの気候変動で供給が縮小した。それでも過去最高値と思われる1ポンド当たり6ドルという価格には及ばないがな。

東南アジアって、天然の原材料は結構多い気がします!やっぱり、自然を大事にしてるからだと思います。

天然ゴム以外だとパーム油とか木材なんかの生産も盛んだね。特にインドネシアが強いことが分かった。かつてのプランテーション経営の名残かもしれない。

だが韓国にはそういった天然資源がほとんどない。輸入に関しては日本や中国とは比較にならないほど力が弱いし、戦略物資については日本に依存しっぱなしだ。韓国が組立産業国家でしかないのがよく分かるよな。

ホントに、そんな感じですよね・・・。韓国って、何もないんだと思いました。
韓国車の生産台数も減っていいことずくめ

ネットユーザーの反応です!
・自国民も買わないようなタイヤメーカーしかないのに、原材料の心配をする必要があるんですか?
・自動車産業の淘汰が、既に始まってます。韓国は需要がないので、心配する必要はありません
・そんな事より、穀物は足りてますか?農家は健全ですか?
・世界は心配してません。韓国産のタイヤを買わなければ済む事です

韓国産タイヤが生産できないだけならいいが、それにより自動車そのものの生産台数にも影響が出そうな気がするね。そうなれば韓国経済は一層落ち込む。

コンテナが足りなくて輸出できないし、ゴムが足りなくて車も作れないんですね・・・。韓国は、やっぱり農業に戻った方がいいです。

韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!

天然ゴムとパーム油と木材の生産から始めるといいだろう。あとは米国様に納品するコーン油とかね。東南アジア諸国に頭を下げてやり方を教わるがいい。日本にとってはどうでもいい話だ。

日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!