中国深圳の300m建てのビルが突然揺れ始めたそうだ。欠陥工事だか知らないが、地震が起きたわけでもなく原因は分かっていないという。万が一崩壊すれば大惨事になるだろう。中国の行く先を象徴するような危険な出来事と言える。
超高層ビルが突然揺れる 中国・深セン、都心パニックに
5/19(水) 2:58配信 AFP=時事
【AFP=時事】中国南部・深セン(Shenzhen)にある超高層ビルが18日、突然揺れ出し、パニックとなった買い物客らが建物内から避難する騒ぎがあった。
このビルは、2000年に完成した高さ約300メートルの「賽格広場(SEG Plaza)」。中国屈指の急成長都市である深センの中心部、福田区(Futian)に位置し、大手家電製品店やさまざまなオフィスが入居している。
ビルは午後1時ごろに揺れ始め、屋内にいた人々は外へと避難。通りでは、歩行者たちが愕然としてその様子を見守った。
緊急管理当局は中国版ツイッター(Twitter)「微博(ウェイボー、Weibo)」で、同市では地震は起きておらず、ビルの揺れの原因を調査していると明らかにした。
福田区はその後の発表で、ビル内にいた人々が全員無事に避難したと説明。ビルのさらなる揺れは検知されず、内部や外壁にも損傷はなかったとし、専門家の調査結果として、「ビルの主要構造や周辺環境に安全面での異常は確認できなかった」と述べた。
人口1200万人を超える都市の中心部にあるこれほどの規模の超高層ビルが危険建築物と判明した場合、当局が今後どのような対応を取るかは不明。【翻訳編集】 AFPBB News
ビルから逃げ惑う人達の様子が動画に
怖過ぎます!中国は、ビルも欠陥だったんですね・・・。
特に地震もなく突然揺れ始めたということだが、ずっと前に韓国でも似たようなことがあったな。エアロビの動きに共鳴してビルが振動して倒壊寸前になった。
調べてみたんですけど、完成したのは2000年みたいです。結構古い建物だと思います!
ふむ。SEG Plazaという名前の建物で、アンテナ部分も含めると350mほどあるね。内部のショッピングセンターを含めてかなり古びた印象を受けた。
揺れてる動画も見つけたぞ。アンテナ部分が振動してて、パニックで逃げ惑う人達の様子が映っている。後半ではビルオフィス内部らしき映像もある。
映画みたいです!人って、パニックになるとみんな同じ動きをするんですね・・・。
中国押しの工作員アカウントは完全にスルー
ネットユーザーの反応です!
・韓国でも似たような事件がありました。ダンス教室の波長が、ビルの固有共振波長と一致して大きな揺れを起こしました
・手抜き工事で、発泡スチロールが鉄骨の代わりに詰まってるのでは?
・手抜きによる倒壊の予兆です
・鉄筋の量が、必要量の半分以下だと思います
・中国のビルの寿命は、20~30年位みたいです。連鎖的に来ると思います
コロナ感染拡大以降、不思議と中国がすごい国かのように言われることが多かったよな。だが実際にはこの体たらくだ。
ちなみに中国の建築やデザインを紹介するという触れ込みの180上海はこの件もスルーしてる。明らかに中国共産党の工作員だねこのアカウント。
中国ってすごいなと思ったのは、以前面接して落とした男の子がその後大きなディベロッパーに入り、仕事をたくさん紹介してくれたとき。しかも袖下目的ではない。これは何も珍しいことではなく、中国では割と普通にある。それだけ人と人との縁を強く体感できる社会。
— 古庄严 (@iwaofurusho) May 18, 2021
こんな人、よく見つけますね!どうやって探したんですか?
洪某君だよ。中国工作員のアカウントをバンバン晒してくれるから便利だ。こういう中国絡みの不祥事がある度に180上海の最新ツイートを晒すという感じにしようかなと。
中国って、すごいですね!ビルが倒れても、無視できるんだと思います。
中国の皆さん、欠陥工事をやめましょう!建物を大事にしましょう!さようなら!