【速報】中国政府が芸能人一斉逮捕 現代版文化大革命かw

習近平主席はかつての毛沢東と重なる。中国で俳優ら15人が捜査対象になり逮捕される寸前だという。そう、それは現代版の文化大革命とも呼ばれる大粛清劇だったのだ…!


現代版「文化大革命」か…!いま中国で起き始めている「紅い芸能界」への変革
8/31(火) 6:02配信 現代ビジネス

毛沢東が招いた生き地獄

「歴史は繰り返す」というが、いま中国で起き始めていることも、もしかしたら1960年代の中国現代史の繰り返しなのかもしれない。

昨年来、周知のように新型コロナウイルスが中国全土を襲い、中国経済の悪化が続いている。いくら中国国内が、基本的にコロナ禍から立ち直ったからといっても、中国は世界最大の貿易立国であり、世界経済が立ち直らない限り、中国経済も復活しないのである。

首都北京の南郊には、「大興国際空港」という世界最大規模の空港を、一昨年9月に開通させたばかりだというのに、国際便はいまだに全面ストップしたままだ。

7月には909万人もの大学生が卒業したが、半数もまともに就職できていないと言う中国の経済学者もいる。CCTV(中国中央広播電視総台)のニュースを見ていると、あたかも中国経済は絶好調のように報じているが、実際には、習近平政権になって最大の経済的苦境に陥っていることは間違いあるまい。

そんな中、前号でお伝えした「共同富裕」のスローガンと共鳴するように、「文化界」への「手入れ」が始まったのである。多くの庶民がコロナ不況で苦しんでいる時に、「焼け太り」しているという意味で、共産党政権にとって、IT企業経営者とトップスターは「同列」なのだ。

きっかけは、7月31日に、人気歌手・俳優の吴亦凡(ご・えきぼん Kris)が、北京市公安局朝陽分局に拘留されたことだった。翌日から翌々日にかけて、吴亦凡のSNSやインターネットの登録番号は、すべて剥奪された。そして8月16日、公安(警察)は改めて吴亦凡を逮捕した。

中国メディアの報道によれば、7月22日に、北京市朝陽区の公安に、18歳の女性から通報があった。彼女は17歳の時、ミュージックビデオの主演を決める面接をするからと言われ、吴亦凡の自宅のホームパーティに来るよう呼びつけられた。そこで関係を強要されたというのだ。

彼女が騒ぎ出すと、吴亦凡の事務所から彼女の銀行口座に、50万元(約850万円)が振り込まれ、それで事を収めるように説得された。納得がいかなかった彼女は、50万元を返金し、警察に駆け込んだというわけだ。

彼女は公安に出頭する前にも、ネットやSNS上でこの問題を証言していて、中国で話題にはなっていた。だが正式に出頭したことで、共産党政権が本腰を入れて捜査を始めたのである。

その後、同様の被害者女性が数十人、名乗り出ていると、中国メディアは報じている。中国では珍しいことだが、こうしたニュースの多くが、「公安のリーク」によるものと思われる。

ファーウェイの創業者・任正非(じん・せいひ)CEOの長女・孟晩舟(もう・ばんしゅう)CFOをカナダが逮捕し、中国が直後に二人の在中国のカナダ人を逮捕した。うち一人には今年8月10日、遼寧省高級人民法院(高裁)が、死刑判決を確定させている。このラインで、中国当局がカナダ籍の吴亦凡を逮捕したということだ。

だが、その後の中国当局の動向を見ていると、これは単なる「一俳優の事件」ではないように思える。もしかしたら、もっと大きな謀(はかりごと)が内在しているのではないか。

中国メディアの報道によると、吴亦凡事件に絡んで、すでに15人のトップ級のスターや映画監督たちにも捜査の手が伸びているという。

15人とは、林俊傑、潘瑋柏、井柏然、范冰冰、包貝爾、何炅、六六、馬薇薇、蘇芒、李雪琴、揚紫、劉亦菲、徐静蕾、管虎、沈夢辰。范冰冰(ファン・ビンビン)は、2018年5月に脱税問題が発覚し、8億8000万元(約150億円)もの追徴課税を喰らったことは、まだ記憶に新しい。

8月26日、中国最大のビッグスターと言ってもよい女優の趙薇(ちょう・び)が、忽然と消えた。彼女の中国版ツイッター(薇博)のフォロワーは、8月30日現在で、8568万5694人もいるのだ。

彼女自身が消えたばかりか、ネット上で公開されている彼女の主演映画の多くも消えてしまった。中国メディアの報道によれば、彼女が経営する会社は1999年以降、14社もあるそうだが、それらの整理も始まったという。

消えてしまったのは、趙薇ばかりではない。今年4月に、脱税問題が発覚したトップ女優の鄭爽(てい・そう)は、8月27日、国家税務総局が、2億9900万元(約51億円)の追徴課税を命じた。これによって、彼女は芸能界から事実上、永久追放されてしまった。

もはや中国の芸能界は、戦々恐々である。トップスターたちは誰もが、「明日は我が身」の心境だろう。

思えば、習近平主席は、自らが初めて主導した「第17期6中全会」(2011年10月の中国共産党第17期中央委員会第6回全体会議)から、この10年間、常に「文化の掌握」を図ろうとしてきた。一言で言えば、「社会主義文化」の育成だ。夫人も、元人民解放軍所属の国民的歌手・彭麗媛(ほう・れいえん)少将である。

ところが、自らの実力で上り詰めていった芸能人たちは、IT企業の創業者と同様、習近平主席に従順でない人が多い。こうしたスターたちに鉄拳を加え、「紅い芸能界」に革(あらた)めていく――それが習近平式の「文化大革命」なのかもしれない。

学びがある! 40
分かりやすい! 93
新しい視点! 28

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb2275b4beb1d52c126b8851693ed8298e9066f2

習近平は第二の毛沢東だ

いい流れだと思います!中国には民主主義は向いてないし、意地悪クラブを取り締まる方が先です!

なかなか面白いことになってきたよな。7月1日の人民服での演説が意味するのはこういうことだった。習近平主席は第二の毛沢東として大鉈を振るうことにしたんだ。

中国の芸能人は、悪い人しかいないんですね・・・。勝手にお金を溜め込むなんて、許せません!

共産主義国としてあってはならない現象だよな。まるで資本主義国のようじゃないか。今にしてみれば鄧小平というのはとんでもない国賊だった。共産主義国にあるまじき経済発展を目指して中国人民を勘違いさせてしまったわけだ。

その人が、意地悪クラブの元ですよね・・・。逮捕してほしいです。

既に他界してるがなww
中国はタリバンを見習うべき

ネットユーザーの反応です!
・中国はもう後戻りできません。孤立と自滅の道です
・中国の芸能人は日本の数十倍ももらいながら、違法な契約で税金を隠してきました
・芸能人の素行の悪さが目立って、社会的な不公平感が出ています
・中国では現在芸能人の不法収入、貧富の格差、ゲーム中毒などが深刻です。このままだとホントに崩壊に向かいます
・全てを国家が管理するのが共産主義の信念です。不安定の芽は摘むに限ります

共産主義国に芸能人なんて必要か?いらないよな。全員逮捕してしまってもいいと思うね。中国はタリバンを見習うべきだと思う。

確かに・・・。タリバンの方が、中国よりも進んでますね。

中国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!

日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!