日本に輸入される韓国産食品はさほど多くはないが、頻繁に殺菌剤や染料などに使われる有毒物質が検出されるという。去年から既に52件が違反事例として摘発されているそうだ。
キムチ、魚介類など日本に輸入された韓国産食品の「違反事例リスト52」
9/13(月) 7:05配信 NEWSポストセブン
「辛ラーメン」で知られる韓国の即席ラーメン最大手「農心」がEUに輸出した商品から、基準値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が検出され、EU当局は販売停止とリコールを実施したと報じられた(8月16日)。食環境衛生研究所・食品分析室の岸田拓也氏が語る。
「同成分は殺菌剤や染料などに使われるもので、強い毒性があります。高濃度で体内に取り込んだ人の死亡例もあり、国内では直接、食品に使うことは認められていません」
農心ジャパンは「人体に恐れはない数値。EUで販売停止となった商品は、日本には輸出していない」(広報部)と回答したが、厚生労働省では「輸入品目のなかにあるか確認中」(医薬・生活衛生局食品監視安全課輸入食品安全対策室)という状況だ。
輸入食品の安全性に関して、これまで何度も話題に上ってきた韓国だが、このコロナ禍の1年半にも続々と安全を脅かす食品が上陸している。
厚労省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」によると、2018~2019年度の韓国産食品の違反事例は計38件だったが、2020~2021年度(8月現在)はすでに52件が違反事例として摘発されている。
特に違反事例が多いのが、エゴマ(4件)や青トウガラシ(6件)などの生鮮野菜だ。前出・岸田氏が語る。
「違反原因は、基準値を超える農薬が主です。たとえば青トウガラシから検出された『テブフェンピラド』は、殺ダニ剤として使われており、発がん性試験では、腫瘍の一種である肝細胞腺腫の発生頻度増加が認められています。赤トウガラシの『テトラコナゾール』も高濃度で摂取すると、発がんなど人体に影響が出る可能性があります」
海産物も問題となることが多い。焼穴子(1件)やカニ辛味噌漬け(1件)などの加工品からは大腸菌群、活赤貝(3件)や活アサリ(4件)からは下痢性貝毒が検出されている。
2020年6月19日には、千葉県多古町の食品輸入販売業者が輸入した韓国産赤貝(一斗缶)から基準値を超える麻痺性貝毒が検出され、383個が回収に追い込まれた。
実際に深刻な事態を招いたケースもある。
2014年には、東京都内の和食店で韓国産のヒラメの刺身を食べた複数の客が嘔吐、下痢の症状に見舞われた。原因は、韓国産ヒラメに多く寄生しているという食中毒寄生虫「クドア」だった。
2020年3月には、米国で韓国産エノキタケを生食し、食中毒の原因となるリステリア菌に感染して4人が死亡、30人余りが入院する事態が発生した。
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輸出食品の検査が一律で甘い
韓国の食品は、危険ですね・・・。絶対に食べたくないです。
うっかり手にとってしまわないように、産地は必ず確かめないといけないね。何が入っているか分からない加工食品はなるべく選ばないようにする。
これって、わざと輸出してるのでは?意地悪クラブが、日本向けにヘンな物を入れてるんだと思います!
米国向けのエノキタケでも食中毒が起きてるようだがな。単純に食品検査の水準が甘いんだろう。輸出品は一律で検査を緩くしている可能性はあるけどね。
絶対そうだと思います!迷惑なので、輸入をやめてほしいです。
食中毒を起こせば店の評判が下がるし、韓国産を輸入するメリットはほぼゼロだよな。何がしたいのか分からないね。
韓国からの輸入をストップしなければならない
ネットユーザーの反応です!
・韓国の製品は買わない事にします
・韓国からの輸入は、全部止めるべきです
・約束を平気で破る国なので、特に驚きはありません
・福島を批判して風評被害を起こそうとするのに、自分達の違反はスルーは都合が良過ぎます
・遅い時間にスーパーに行くと、韓国産のマグロの刺身やアワビが半額になっても売れ残ってます
スーパーもなぜ輸入するんだかな。明らかに損失が出るというのに、仕入担当もおかしなことをするものだ。韓国産を置いてるスーパーには二度と行かないなど工夫が必要かもね。早く関係をなくすべきだ。
ホントですね・・・。そのスーパー自体が、信用できないです。
韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!