【緊急拡散】河野太郎父、日本の学生を中国思想教育機関に送り込んでいた!

河野太郎氏の父親の河野洋平氏が外相時代に中国共産党との交流事業を推進し、日本の学生を中国の教育機関に送り込んでいたことが分かった。河野太郎氏とは直接関係はないものの、やはりそうだったか…と妙に納得感のあるエピソードだった。

中国共産党中央党校との交流事業について
平成21年11月

1.本事業の経緯

平成12年8月、河野洋平外務大臣(当時)と曾慶紅中国共産党中央組織部長(当時)とで、中国共産党中央党校(党幹部の最高養成機関)研修生と我が国官民の人材の相互交流を実施することで合意したもの。これまで、日中相互に合計19回の訪問団を派遣。

2.本事業(訪中プログラム)の特徴

(1)中国共産党中央組織部が直接、我が国官民一行を大規模、かつ定期的に中国に招待するユニークなプログラムであり、中国側も極めて重視している。

(2)中国共産党は本事業の中国滞在日程の調整段階から、地方を含む視察先の党組織を動員して、積極的に準備を行っており、中国側の他の招待とは異なる切り口による密度の濃いプログラムが期待できる(なお、平成13年度、平成14年度は、曾慶紅組織部長との会見、平成15年度、平成16年度は賀国強組織部長との会見、平成17年度、18年度は王東明組織部副部長、平成19年度は曾慶紅国家副主席、平成21年度は曾慶紅前国家副主席その他国家要人、地方政府要人等との会見を実施。)。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/kyosanto_koryu.html