第2第3の尿素水が出てきそうな気配だ。大きい所では電気自動車用のバッテリーに使われる素材で、水酸化リチウムや水酸化コバルトなどどれも中国産が8割を超えているそうだ。韓国の産業はすべて中国に首根っこを掴まれていると言える。
第2の尿素水事態を懸念…韓国バッテリーが二重三重の防御
11/12(金) 8:45配信 中央日報日本語版
中国発の尿素水不足事態の中、電気自動車のバッテリーを生産する韓国企業も似た状況に直面するのではというが懸念が強まっている。国内企業が生産するリチウムイオンバッテリーの主要原料の中国依存度が高いからだ。
韓国貿易協会によると、二次電池の核心素材、水酸化リチウムの今年1-9月の輸入量は中国産が計3万1498トンで全体の81.9%を占める。価格にすると約3億6370万ドル(約4313億ウォン、約416億円)で83.5%だ。2018年は66.9%、昨年は79.1%だったが、今年は依存度がさらに高まった。
水酸化リチウムは陽極材の材料。ニッケル・コバルト・マンガンなどを適当な割合で配合して前駆体を作り、ここに水酸化リチウムを混ぜれば陽極材となる。韓国鉱害鉱業公団によると、水酸化コバルトは2018年の52.4%から昨年は88.5%に、硫酸コバルトは49.6%から81.5%に、中国依存度が高まった。バッテリー材料の中国依存度が高い理由はコスト競争力のためだ。
しかし尿素水のようにバッテリー業界が原材料需給問題を迎える可能性は高くないという意見が多い。業界関係者は「ほとんどの国内バッテリー企業は中国原材料企業と戦略的パートナーシップを構築している」とし「供給が問題になる可能性はない」と話した。それでも物流状況の悪化に対応してサプライチェーンを多角化したり現地に工場を建設するなどの方法を模索している。
ポスコは最近、オーストラリアのリチウム鉱山企業ピルバラ・ミネラルズとの合弁会社設立に合意した。ポスコは水酸化リチウム抽出に必要なリチウム鉱石の供給をピルバラから年間31万5000トンずつ受ける。光陽(クァンヤン)栗村(ユルチョン)産業団地内の19万6000平方メートルの敷地に7600億ウォンを投資し、水酸化リチウム工場の建設にも着工した。年間4万3000トン規模の水酸化リチウムを生産する工場だ。これは電気自動車100万台分のバッテリーに入る量。
LGエナジーソリューションは9月、中国「グレートパワー・ニッケル&コバルトマテリアルズ」の有償増資に350億ウォンを投資し、4.8%の株式を取得した。これに先立ち8月には「オーストラリアン・マインズ」と長期購買契約を結び、2024年下半期から6年間、ニッケル7万1000トン、コバルト7000トンの供給を受ける。
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学びがある! 9
分かりやすい! 25
新しい視点! 19
文在寅が中国製を無視していたのが悪い
ワトソン君やっぱり、韓国には経済はムリだと思います!ゼロエコノミーを目指して、静かに暮らすのがいいです。
黒井これだけ中国産の素材に依存してるとなるとな。尿素水だけで世界中を騒がせるほど泣いて訴えたというのに、次は水酸化リチウムや水酸化コバルトもとなるといい加減にしろと思えてくる。
ワトソン君ホントですね・・・。意地悪クラブが、素材を後回しにしたのがいけないんです。
黒井文在寅が国産化を頑張る!とか言いながら中国産の素材には目もくれなかったからな。認識していたにも関わらず。つまり文在寅がすべて悪い。
ワトソン君それは、違います!ムン大統領は、中国にそこまで依存しているのは知らなかったんです。意地悪クラブが情報を隠したのが悪いんです!
黒井大統領のくせに何も知らないのかよww そっちの方が問題だろっていう。
中国企業とのパートナーシップなんて無意味
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・いかに韓国が中国に依存しているかの証拠ですね。中国に依存していたので、反日政策を強硬に進めてました
・戦略的パートナーシップは、中国の前では単なる紙切れです
・結局中国ばかりですね。国家の命令の前には、企業同士の取り決めは無意味です
・韓国は、部材や原材料を作れないのが致命的ですね
黒井中国企業なんて中国政府に比べたら吹けば飛ぶような力しか持ってない。恒大の件で思い知らされたよな。それでパートナーシップがどうのと言っても甘いとしか思えないね。日本にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君ホントですね・・・。意地悪クラブの被害者が、ドンドン増えると思います。
ワトソン君韓国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!
黒井日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!