記者:IWJのワタライです。よろしくお願いします。今回の衆議院選挙の結果の責任をとる形で代表辞任とのことでありますけれども、立憲民主党の得票数を見ますと2017年選挙では1108万4890票から、今回の2021年選挙では1149万1997票と、40万票増えております。また2014年、民主党時代は得票で977万票でしたから、200万票近く得票を伸ばしたことになります。得票率でも2014年は18.33%、2017年と比較しますと若干ではありますが19.88%から、20.00%と増えております。
減らした議席も14(議席)で、15議席の自民党より少ない。なのに岸田総理は国民から信任を得たと胸を張っているのに、立憲の枝野さんはマスメディアから総攻撃されて責任を過剰に痛感している気がします。事前の予想で立憲の議席増を勝手に予想しておいて、それが外れたからとバッシングするマスコミの身勝手さに過剰にお付き合いして、辞任する必要があるのでしょうか。また今回の選挙では意図的に隠されていましたが、本質的な争点は緊急事態条項を核とする自民党4項目の改憲か、その改憲案に反対かであったことは明らかです。
そこから考えますと、来夏の参院選挙はこの国の命運を懸けた一大決戦となることは明らかです。立憲民主党は野党第一党として、緊急事態条項を核とする自民党改憲案4項目に反対する改憲反対派として、この国の市民、国民に対して重大な責任を負っているのではないでしょうか。改憲がおこなわれ自民党案の制限も解除規定もない、内閣の独裁を半永久化する緊急事態条項により民主制自体が否定されることは明白です。このような状況下では野党第一党の代表に誰が就くかは、一党内の人事の問題では済まない国民的な重大事ではないでしょうか。すでに後継の代表選に名乗りを上げた人物の中には、自民党より改憲に貪欲な姿勢を見せる維新と寄り添うような発言をしている小川淳也議員のような方もいらっしゃいます。
この代表人事を誤れば、この国の未来を危うくする。そのような視点で考えなければ立憲民主党は分裂しかねず、結果として改憲派を利することになりかねないと思います。代表選にご自身も出馬されるか、自民党総裁選で安倍元総理が高市早苗氏を支持したように、ご自身の後継の候補として相応しいと思う人物を指名、支持するか。またそうした際に緊急事態条項は絶対に許さないと、この問題を焦点に据えて野党共闘で闘うことを後継者の条件として提示するとか、枝野さんのお考えをお伺いしたいと思います。
枝野:申し訳ありませんが、後段はあなた様のご意見だと思います。記者会見というのはあなた様のご意見を聞かせていただいて、それに対して、むしろそれをそうすべきだということに対するお答えをする場ではない。
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正論だが、お前がゆーな
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菅も言いたかったんだろうか?
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イソコに絡まれ続けてた菅の気持ちが分かったかな
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こんなものではないだろう
序ノ口ですらない
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話が長い同士仲良くせーよ