【速報】中国恒大の株価暴落止まらずw

今日の香港市場で中国恒大の株価暴落が再び加速し、1.73ドルで終えたようだ。デフォルト状態に陥ったのであれば当然と言える。これでもまだ高いと言えるかもしれない。

中国恒大株が最安値を更新 香港市場、下落率一時6%
12/8(水) 18:08配信 共同通信

【北京、上海共同】香港株式市場で8日、経営危機から事実上のデフォルト(債務不履行)状態に陥った中国不動産大手、中国恒大集団株の終値が前日比5.46%安の1.73香港ドル(約25円)となり、2009年11月の上場以来、最安値を更新した。下落率は一時6%に達した。

恒大は7日までに米ドル建て社債の計8249万ドルを支払えなかったとされる。政府の経営介入が決まったが、今月下旬にも2億5520万ドルの社債利払いを控え、先行きに不透明感が広がっている。これまでの最安値は6日の終値の1.81香港ドルだった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a33d1d8134821626a253f025fb8419da5cb925ff

このまま暴落が続けば年内にも破産か


黒井底打ったと思ったらさらに売られ、先週更新した最安値をさらに更新…倒産する企業の株価に価値はない。0.01ドルの攻防が見られるようになるのも時間の問題だと思う。既に恒大以外の銘柄もマネーゲームの舞台と化していて、その時点で中国経済に対する信用度は地に落ちたと言える。

黒井このまま落ち続ければ年内にも破産宣言だろう…と予測しているネットユーザーもいた。年内は何とか持たせられるとしても、来年2月の北京五輪まではおそらく無理だ。恒大がデフォルトして経済が滅茶苦茶な状態の中で開催する五輪というのもなかなかシュールだ。そのまま内戦に突入してしまうかもしれない。