韓国がウィズコロナ中断で日本に完全敗北の現実を突き付けられるw

8月末からの数カ月で韓国と日本の感染状況が逆転し、韓国が完全敗北を喫することになった。そしてウィズコロナ開始からわずか1カ月半で中断を余儀なくされたのだ。コリアエコノミックが憔悴しながら記事を書いている。

韓国「ウィズコロナ」中断、なぜ日本に惨敗したか
12/16(木) 18:08配信 THE Korea Economic Daily Global Edition

韓国1880人→7622人
日本2万5992人→159人

8月末から12月15日へコロナ感染者がどう推移したかの日韓比較だ。4か月前までは1000人台にとどまっていた韓国の感染者は7000人を超え、「1万人突破」を目前に控えている。 毎日60~70名がコロナで死亡している。2万人を優に超えていた日本は、4か月ぶで3桁へと激減した。死者は、11月5日の12人以降5人を超えた日がない。悲喜こもごもだ。

専門家らは、日韓の防疫の成否を分ける決定的要因として4つを挙げる。厳格な社会的距離置き、10歳代の接種率、効能が高いファイザーやモデルナワクチンの確保、接種率の早期拡大、外国人の流入の強力な遮断だ。日本は、緊急事態を宣言し、強力な防疫措置を取ると同時に、日本人に集中的にワクチンを接種させる「速度戦」を展開した。コロナ遺伝子増幅(PCR)検査は、有症状者にだけ実施するなど、無症状感染による集団免疫に至った可能性も提起されている。

これに比べ、韓国はウィズコロナ(段階的日常回復)以後、防疫措置が大幅に緩和され、ワクチン接種の速度が遅かった。

韓国の状況は止めどなく悪化している。15日現在の重症者は989人で最悪を記録した。チョン·ウンギョン疾病管理庁長は16日のブリーフィングで「流行が悪化する場合、今月中に確定者が約1万人を超え、来年1月には最大2万人まで発生する可能性がある」とし「重度患者も1800~1900人に達すると予想される」と述べた。

政府は「社会的距離置きの復帰」を宣言し、18日から全国の私的な集まりの許容人員を4人までに減らすことにした。24時間営業が可能だったレストランやカフェは、夜9時までとなる。レストランやカフェでは、コロナワクチンを接種した接種完了者だけが集まり、接種を受けていない者は一人でしか利用できない。15日現在、日本の1日の感染者数は159人。今年10月27日に310人を記録して以来、1か月連続で300人を下回っている。11月5日の12人以降、1日の死亡者が5人を超える日はない。東京都は、10月25日から酒場など午後8時までとなっていた営業時間の制限を解除した。ワクチン接種証明書を持っている市民らは、人員制限無しに東京都の防疫認証を受けた飲食店を利用できる。マスクの着用や手洗いなど、基本的な防疫規則さえ守れば、日常生活や教育、社会経済活動が可能だ。

韓国の状況は全く違う。 11月1日の「ウィズコロナ(段階的日常回復)」開始を基点に、1日の確定者数が1000人台から7000人台に急増した。 多くても20人台前半だった1日の死亡者数は14日に94人に達し、100人に迫った。 状況が緊迫すると、政府は結局「日常回復の中断」を宣言した。

○高強度の距離を置く·10代の接種率が中核

日本と韓国の状況が逆転した理由を、専門家もまだ明確に説明していない。ただ、日本が感染源の流入を最大限食い止め、ワクチンを十分に接種する防疫の基本原則に忠実だったことは概ね認めている。まず、強力な封鎖措置。日本政府は、コロナ拡散以後2年近く、飲食店の営業を厳しく規制した。昨年4月7日、最初の緊急事態を宣言した時、デパートやカラオケ店、飲食店などに休業を要請した。2-4次緊急事態期間中にも酒を提供する飲食店などは営業時間を午後8時までに制限した。

これに比べ、韓国は、社会的距離置きの最高段階の4段階でも、このような強力な距離置きはしなかった。遊興施設は閉店したが、酒類を販売する食堂は、依然として夜10時まで営業できた。「ウィズコロナ」を基点に食堂·カフェの営業時間制限が緩和され、私的な集まりが10-12人に増えたことで、各地で集団感染が発生した。嘉泉大学医学部予防医学教室のチョン·ジェフン教授は、「日本は日常回復を宣言した後も移動量が大きく増えないなど、距離を置くための規則がよく守られている」と話した。

日本が早いテンポで日常を取り戻したのには、10歳代のワクチン接種率が高いことも一役買っている。日本の厚生労働省は5月31日、ワクチン接種対象年齢を「16歳以上」から「12歳以上」に引き下げた。13日現在の日本の10歳代接種の完了率は72.6%に達する。韓国の12-17歳の小児·青少年接種はこれより約5か月遅い10月から始まった。ワクチンの副作用への不安や青少年防疫パスへの反発などで、接種完了率は40.1%に止まっている。

○韓国、ワクチン接種の速度戦で敗退

日本は早くも、全国民が接種できる量のワクチンを確保し、「接種速度戦」を展開した。抗体持続率の高いファイザー、モデルナやワクチンを中心に接種をした。このため、昨年11月、ファイザーとモデルナ、ア社のワクチン3億3000万回分を確保した。日本の人口1億2647万人が2回受けても余る。ワクチンの需給が円滑であったため、1·2次接種の間隔を1か月に保つことができた。

韓国は、ワクチン需給難のため、接種のスピードが遅かった。4月に始まった75歳以上の高齢層の接種は、ファイザーのワクチンがきちんと供給されず、途中で中止されたが、5月になってようやく再開された。60-74歳の接種は、5月から始まったが、ワクチン受給に支障が生じ、11-12週間後の8-9月に2回目の接種が行われた。これらは、ファイザーやモデルナよりも抗体持続率が短いAZワクチンを接種した。60歳以上の高齢者が、ワクチン接種を完了するまで5か月かかった。日本は、3か月だった。「集団免疫を達成するには、短い期間内に集中的に接種しなければならなかったが、1·2回目の期間が長くなったのが失策」というのが医療界の指摘だ。

○「日本、集団免疫至った可能性」

コロナの拡散初期に外国人の流入を遮断したことも再評価されている。日本は、昨年1月16日、中国人団体観光客を率いていたガイドが、コロナに初めて掛かった後、韓国人·中国人のノービザ入国を中断した。以後ほぼ2年間、日本は外国人の新規入国を大部分制限した。韓国は、最近になって、仁川の外国人教会を中心にオミクロンが広がり、南アフリカ共和国など11か国に対して入国禁止措置を取った。韓国国内への流入確定者は、累積1万6200人に上る。日本(4772人)の3倍だ。

互いに異なる診断基準も「集団免疫」になるかどうかを分けた。日本は、コロナの症状がひどい人や重症に進行する可能性が高い人に対してのみ遺伝子増幅(PCR)検査を実施する。チョン教授は「無症状·軽症でコロナにかかって回復した人の割合が高く、集団免疫に至った可能性がある」と述べた。韓国は、確定診断者と密接に接触すれば、症状の如何とは関係なく、すべてPCR検査を実施した。広範囲なPCR検査を通じて「隠れた確診者」を見つけ隔離したのが、結果論的に自然免疫(コロナ19にかかった後、回復して得た免疫)を阻害したということだ。

学びがある! 113
分かりやすい! 283
新しい視点! 64

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff901854644bb530a5b029ed9fd73f02b2417cc7

パンデミックを受験戦争か何かと勘違いしている


ワトソン君コロナ感染は、勝ち負けではないと思うんですけど・・・。

黒井まったくだ。韓国はワクチン接種率にしろ、感染者数にしろまるで受験戦争かのように扱ってるよな。本質を見誤ってるからすぐ負けるんだ。

ワトソン君接種率を上げても終わらないし、感染を収束させてもすぐに爆発が再開します!

黒井基本的にゼロコロナを維持し続けることに尊さはなく、ある程度の感染者を許容しながら重症化を抑えて経済を回すというのが最適解だ。ところが韓国はそれをやろうとしたらなぜか重症者が激増してしまった。

ワトソン君やっぱり、検査結果待ち数の隠蔽が良くなかったのでは?

黒井軽症者もバンバン入院させたら、あっという間に病床が足りなくなって治療が必要な人も入院できなくなった…という文在寅政権の失策が原因だろうね。つまり文在寅のせいだ。

韓国は医療レベルが低いのをワクチンのせいにしてた


ワトソン君それは、違います!意地悪クラブが決めた方針が間違ってたんです。ムン大統領は、被害者です!

黒井文在寅は雇われ大統領か何かなのかよww ネットユーザーの反応は?

ワトソン君まとめました!

・コロナ対策は勝った負けたではなく、自国民をいかに助けるかだと思います
・勝負で語る事がそもそもおかしいです
・こういう記事を書くと、韓国に戻れなくなります
・ファイザーによれば、用法と用量をキチンと守ってるのは世界で日本だけみたいです
⇒ 韓国は濃度や温度を適切に管理できません

黒井それはどこ情報だ?仮に真実だとすれば、なぜそれを他の国は徹底できないのかという話になるが。

ワトソン君医療のレベルが低いのを、ワクチンのせいにしてたんですね・・・。反ワクチン運動の人は、恥ずかしいんだと思います。

ワトソン君韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!

黒井まあ韓国の医療がパッパラなのには同意するが。日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!