韓国大統領府「文大統領は唇が腫れるまで…」 最大野党「文飛御天歌で自営業者を2度泣かせた」

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韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席。キム・ソンニョン記者사진 크게보기
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席。キム・ソンニョン記者

「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は(明け方まで)コロナ関連報告書を読み、唇が腫れてただれていた」という青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官の説明に対し、韓国最大野党の国民の力は「文飛御天歌(『竜飛御天歌』は王朝礼賛の歌集)で自営業者を2度泣かせた」と批判した。

国民の力中央選挙対策委員会のファン・ギュファン報道官は20日の論評で、朴首席秘書官が大統領の腫れた唇を見るのもつらいと明らかにしたことについて、「『会うことさえも本当に申し訳ないほど』という文飛御天歌で答えた。それほど『苦労している』大統領に感謝の言葉でもかけてほしいということなのか」とし、このように強調した。そして「自営業者の苦痛を眺める青瓦台の認識は深刻だ」とし「会うことさえ申し訳ない対象は大統領でなく国民だ」と強調した。

またファン報道官は「自営業者のうち低所得層世帯が6万5000世帯も増え、一日1000件ほどの廃業がある。青瓦台で響く文飛御天歌は自営業者を2度泣かせるだけ」とし、報告書を読む時間があれば街に出て明かりが消えた店を見て回るべきだと指摘した。

これに先立ち朴洙賢国民疎通首席秘書官は10日、フェイスブックに「ブリーフィングにない大統領の話」と題して「文大統領はオーストラリアから帰国した後、PCR検査を受け、官邸に到着するやいなやコロナ関連報告書を明け方まで読んで状況を点検した。数時間でも文大統領が休養を取ることを望んだが、そのまま参謀会議を開いた」と書いた。

続いて「数日ぶりに会った大統領の唇はただれていた」とし「会うことさえも申し訳なかったが、コロナ防疫強化措置で苦痛を受ける国民のことを考えれば大統領に『どれほど苦労が多かったのか』という言葉もかけることができなかった」と説明した。

さらに「コロナ日常回復(ウィズコロナ)準備不足で国民にまた苦痛を与えることになったことについて大統領も陳謝した」とし、これを国賓訪問と結びつけて批判するのは不当だと強調した。

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