心肺停止で搬送の3歳くらいの男児が死亡
川崎市で乗用車が3人をはねた事故で、重体だった3歳くらいの男の子が死亡した。
警察によると、午後1時半前、川崎市宮前区で、走行中の乗用車が反対車線にはみ出し、自転車に乗っていた3人をはねた。3歳くらいの男の子が心肺停止の状態で搬送されたが、約3時間後に死亡した。
【映像】事故現場の様子
この事故では40代とみられる女性が死亡し、男の子の母親とみられる30代くらいの女性が足の骨を折る大けがをしている。警察は車を運転していた舟渡今日子容疑者（50）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕して、調べている。（ANNニュース）
