「翌日も試験受けた」 不正は否定、女子大生 共通テスト流出

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 家庭教師紹介サイトで知り合った男子大学生に世界史Bの問題の画像を送信後、「まずいと思って(その後の不正は)やめた」とも話しているといい、警視庁は任意で詳しい事情を聴いている。

 テスト2日目の16日は、数学や理科の試験が行われたが、大学入試センターなどによると、これまでに世界史B以外の問題の流出は確認されていない。

 女子大学生は27日、家族に付き添われて香川県警に出頭。香川県外の出身で、「地元だと周りに知られると思った」と語ったという。

 捜査関係者などによると、世界史Bの問題は試験中の15日午前11時ごろ、インターネット電話「スカイプ」を通じて流出。実際の試験問題と知らず解答した男子大学生は、家庭教師紹介サイトで知り合った高校2年生を名乗る人物から送信されたと説明した。

 女子大学生とみられるこの人物は、15日午後の国語についても「家庭教師としての実力を見るためにテストをしたい」などと告げて解答を依頼していたが、試験開始時間になっても男子大学生に連絡はなかった。 

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