小室圭さんNY司法試験を再受験か 2回目の合格率は23%と“難関” 国際弁護士が“前回との違い”解説


小室圭さんNY司法試験を再受験か 2回目の合格率は23%と“難関” 国際弁護士が“前回との違い”解説

FNNプライムオンライン

【画像】国際弁護士・清原博氏に聞く「前回との違い」

前回との違い「準備不十分で合格率下がる」

しかし、NY州司法試験2回目は合格率が低いというのです。前回の試験との違いについて、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博弁護士に話を聞きました。

清原博弁護士:
(1回目とは)精神的なプレッシャーが違う。仕事されながらの受験勉強となると、なかなか受験勉強に時間を割けず、学校で学んだことを忘れていってしまうことになる。7月よりも準備不十分な状態で2月の受験を再チャレンジされるので、合格率が下がってしまう傾向が見られる。

ニューヨーク州司法試験委員会によると、2021年の試験では、1回目受験の合格率が76%なのに対し2回目以降の合格率はわずか23%となっているのです。では、試験の結果によってどのような影響が出てくるのでしょうか。

清原氏「就労ビザが重要に」

今回の司法試験結果は、4月末ごろに発表される予定です。

(めざまし8 2月24日「NewsTag」より)

めざまし8



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