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子供たちの対局を見守る藤井聡太新王将=福岡市中央区で2022年2月26日午後1時51分、津村豊和撮影
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)を制し、史上最年少で5冠に到達した藤井聡太新王将(19)=が26日、福岡市中央区の将棋教室「QTnet将棋センター」を訪問し、小学生らと交流した。
藤井王将が同センターを訪れるのは2019年8月以来2回目。藤井王将がサプライズで登場すると、大きな拍手が起こった。
藤井王将は小学生ら約20人が真剣なまなざしで対局する様子を見学した後、子どもたちから質問を受けた。「1日どれぐらい(将棋を)勉強した方がいいか」「何を積み重ねたら強くなれるのか」との質問に、藤井王将は「小さい頃は詰め将棋をしていた。楽しいと思えることを取り組むのが大事」などと答えていた。
教室に通う小学6年生の大野煌世(こうせい)さん(12)は「憧れの人に会えてびっくり。堂々とした振る舞いだった。練習を積んでプロを目指したい」と将来の夢を語った。【蓬田正志】
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