高市氏、有事には核持ち込み容認を「日本守れない」
自民党の高市早苗政調会長は2日の記者会見で、非核三原則のうち核兵器を「持ち込ませず」との原則に関して、有事の際には例外を認めるべきだとの考えを示した。
国民の安全が脅かされるような危機的な状況になったときに「核を搭載した米国の艦船を、日本に寄港も給油もさせないのか。領海通航も駄目では日本は守れない」と語った。党内で議論を検討する考えも示した。
ネットの声
もう非核三原則なんかやめて持って作って持ち込ませるでいい。
ちゃんとこの事について現実的な議論をしよう。そして、現実的な結論を出す。
核を持たないとどんな目にあうか今回の戦争でわかったこと、アメリカは日和見するにきまってる。
他国から舐められずつけ入られる隙を作らない事
「国は小さくても怒らしたら怖い」という国に早くすることが国民の生命、財産、国土領域を守れる
こういうことをちゃんと公の場で発言してくださる高市早苗さんのなんと心強いこと
「党内で議論を検討する考えも示した。」これは大きい。岸田にNOを突きつけてほしい。
こういう時期じゃないと一向に話進まないから、変えるなら今しかない。