「爆発すればチェルノブイリの10倍」ウクライナ原発への砲撃情報に非難の声「恐るべき蛮行」

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「爆発すればチェルノブイリの10倍」ウクライナ原発への砲撃情報に非難の声「恐るべき蛮行」

ウクライナのゼレンスキー大統領が公開した原子力発電所への砲撃とする映像 ゼレンスキー大統領のインスタグラム(@zelenskiy_official)より

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 国民民主党の玉木雄一郎代表は「原発への攻撃が事実であれば、許し難い蛮行だ。ロシアは即刻攻撃を中止せよ」、日本共産党の志位和夫委員長も「恐るべき蛮行。ただちに攻撃を中止せよ。」とそれぞれツイッターで言及。前防衛副大臣で自民党の中山泰秀氏も「『もし爆発したら、チェルノブイリの10倍以上の影響が及ぶ。ロシア側は直ちに攻撃をやめるべきだ』ロシアは、自ら世界人類の敵になろうとしている。」と言及した

 ゼレンスキー大統領は自身のSNSに建物が攻撃される映像をアップ。「今!!! ロシアがウクライナの原子力発電所に砲撃!!!!」とコメントした。

 ウクライナのクレバ外相は「ロシア軍はヨーロッパ最大の原子力発電所であるザポリージャ原子力発電所に対して四方八方から砲撃している。すでに火災が発生している。爆発すればチェルノブイリの10倍の規模になる!ロシア軍は即座に火災を停止し、消防士を許可し、安全地帯を設置せよ!」とツイッターで発信した。

報知新聞社

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