【朗報】ロシア軍、あと2週間で敗走かw

ロシア軍をよく知る旧ソ連の軍人によれば、ロシア軍の兵器は底を突き補充はもはや不可能だという。あと2週間もすれば敗走は確実だそうだ。

「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗
3/23(水) 18:01配信 テレビ朝日系(ANN)

「ロシア軍はあと2週間しかもたない。兵器の補充は不可能」―ロシア軍を良く知る旧ソ連の元軍人は、ロシア軍の敗走は確実だと予想した。

アゼルバイジャンの軍事評論家アギーリ・ルスタムザデ氏はロシア語の独立ニュース動画サイト“Newsader”でロシア軍の侵攻は準備に欠けた非常識な戦術だったと断じた。

ルスタムザデ氏はアゼルバイジャン軍に30年勤務し、ナゴルノ・カラバフ紛争などの実戦経験もある、ロシア軍の内情を知る軍事専門家だ。3月19日のアップ以来、視聴数は3日間で110万ビューを越えている。以下、ルスタムザデ氏の分析を紹介する。

◆ウクライナでの戦闘の現状と懸念

「ウクライナ軍の“待ち伏せ戦“は結果をだしている」

現状での懸念はベラルーシ軍が参戦し新たな戦線をキエフの北西部で開くことだ。ベラルーシ軍は2万の兵力を有する。

ロシア軍について言えば、この20~30年、シリア以外では精密誘導などの最新鋭兵器を使ったことがない。兵力と兵器の数では世界で2番目の軍事大国だが、新しい戦略での戦闘も行っていない。歩兵と戦車隊中心の第二次大戦と同じ戦術だ。

現在の劣勢は、戦争計画段階での失敗の結果だ。航空機を使った通常の攻撃であれば全く別の結果になっていたはずだ。

この「特別軍事行動」は失敗するだろう。戦争計画を立てた段階では、ウクライナの民衆とウクライナ軍の抵抗を計算していなかった。これは許されない過ちだ。

ウクライナ側にチャンスはある。地上戦で、接近戦を避けて待ち伏せ戦を展開することだ。教科書のような防衛戦だし戦術も正しい。結果も出している。

ロシア軍は北と南から侵攻しているが、北は損害も大きく、防衛に入っている。近いうちに敗北するだろう。南のロシア軍は補給が堅実だ。クリミアや海岸部から兵器が補充されている。

◆経済制裁で弱体化するロシア

「軍費にロシア経済は耐えられない」

ロシアはもはや侵攻を始めた時のロシアではない。強力な経済制裁にさらされ、日々弱体化している。これほどの規模の経済制裁は例がなく、専門家でも1カ月後、1カ月半後を占うことはできない。しかし1カ月後のロシアは戦争前とは全く違った国になるだろう。経済状態は破局へ向かうだろう。平時と戦時では軍の費用は10倍違う。ロシア経済はそれに耐えられないだろう。

まずロシア軍は、精密誘導兵器の数が限られている。通常兵器はやまほどあるが、精密誘導兵器は少ない。精密誘導兵器は主に核弾頭を装填して使う想定で、通常弾を載せることは想定されていない。

◆武器の短期間での補填は不可能

「ビンニツィア空港攻撃に8発の高価なミサイルを使用」

ビンニツィア軍事空港に8発の高価なミサイルを使ったが、巡航ミサイルは最も高価な武器だ。システムが複雑で、一発がパイロットのいない一機の航空機のようなものだ。きわめて高価だ。

もし平時に軍が1万発の発射訓練を行っていると仮定すると、戦時には最低でもその100倍の弾薬を使う。経済の動員が必要なのはそのためだ。旧式の兵器弾薬はまだ1 カ月は持つだろうが問題は別の点にある。戦車のエンジンの交換、保守、大砲の交換が必要になる。たとえ巡航ミサイルがもっと必要になっても短期の補填は不可能だ。長い時間がかかる。戦術の立案段階の失敗は戦術では補えない。ロシア軍の不利な形勢を戦術の変更で立て直すことはできない。

現在、ロシア軍参謀本部では、弾薬生産などの現場の尻を叩いているが、それは侵攻前にやるべきことで、もはや手遅れだ。三交代制にしたところで、すぐに成果は出ない。1~2週間はかかる。その間にウクライナにはロシア兵がいなくなってしまうだろう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8b341b47a68c032a3cbd10bf491edb0116932411

ゼレンスキー大統領を倒せなければ制圧は不可能


ワトソン君ホントに、敗走しますか?今のままだと、ミサイルだけで制圧されそうですけど・・・。

黒井ワトソン君、制圧というのは破壊だけでは成立しないよな。現地に兵を送り込んで傀儡政権を立てるところまでやらないといけない。ところがその兵がもはやいなくて、進軍するための戦車もないような状態ってこと。

ワトソン君キエフに核が落ちても、制圧ではないんですか?

黒井ゼレンスキー大統領が温存されている限りウクライナに敗北はない。降伏もしないし逃げもしない。この状態でロシアができることは核の投下ではなく、ゼレンスキー大統領を倒すことだ。それでカディロフの部隊が送り込まれたが、残念ながらゼレンスキー大統領を発見するには至っていない。

ワトソン君そうなんですね・・・。ミサイルも高いし、経済制裁は効きますね。

黒井ロシアはかなり無理をしてウクライナを破壊してると思うね。そうでもして現場を鼓舞して戦局を有利かのように装わないと士気を保てないんだろう。

短期決戦のはずが1カ月も続いている


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・ロシアは単独でウクライナに攻め込みました。アメリカのイラク戦争とは違います
・どうしてここまで惨敗したのかは、戦争の長期化が全てです
・補給や兵站を確保しなかったのは、短期決戦の予定だったからです
・凍土が溶け出して沼地となるので、兵站は機能してません
・他の地域からロシア兵を移せばバランスが崩れて、世界中で戦争になります

黒井短期決戦でウクライナを制圧できると勘違いしてから既に1カ月が経過したが、この1カ月であっという間に国家が滅亡への道を歩み始めたよな。歴史が動く瞬間を今目にしている。

ワトソン君ロシアは、なくなりますね・・・。解体されると思います。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!