いわきE653系(ぺいさま / PIXTA)
「八王子で一時非常停止ボタン扱い発生 3番線で撮影者が線路転落のため」。4月2日に「撮り鉄」が線路に転落したというツイートが話題となっている。
【実際のツイート】
この日は八王子~いわき間で「春の臨時列車」として臨時特急「いわき」が運行しており、10時4分八王子駅発を前にホームに多数の人が集まっていた。
JR東日本によると、男性はカメラを手に列車の写真を撮っていたが、押されて線路に転落したわけではなく自分で降りたと証言したという。
●男性すぐに立ち去る
JR東日本によると、4月2日午前9時55分ごろ、八王子駅ホームが「いわき」の撮影者などで混雑する中、カメラを手に列車の写真を撮っていた男性が自ら線路内に降りた。すぐに駅員が発見し、列車停止の指示を出したのち、男性をホームから引き上げた。これにより、在来線に数分に遅れが出たという。
男性にけがなどはなかったが、駅員に対し「自分で降りた」と証言したという。その後、男性はすぐにホームから立ち去ったそうだ。
線路内への立ち入りは、鉄道営業法違反により科料(1000円以上~9999円以下)に処せられる場合がある。
JR東日本八王子支社は「警察とも連携をとりながら、引き続き警戒警備の強化に努めていきます」とコメントした。被害届を出すかについては、回答を控えた。
弁護士ドットコムニュース編集部