
(写真:読売新聞)
同僚から暴行を受けた男性が後日自宅で死亡していた事件で、富山地検は6日、富山市、会社員の男(62)(暴行罪で起訴)、同市の男(55)の両容疑者を傷害罪で富山地裁に起訴した。
起訴状などでは、2人は共謀して1月31日、同市内の会社事務所で、会社役員宮入強司さん(51)の頭を竹刀で複数回殴るなどし、けがを負わせたとしている。地検は2人の認否を明らかにしていない。
この事件では、ほかに男2人が逮捕されたが、処分保留で釈放されている。地検は任意で捜査を続けるとしている。
(写真:読売新聞)
同僚から暴行を受けた男性が後日自宅で死亡していた事件で、富山地検は6日、富山市、会社員の男(62)(暴行罪で起訴)、同市の男(55)の両容疑者を傷害罪で富山地裁に起訴した。
起訴状などでは、2人は共謀して1月31日、同市内の会社事務所で、会社役員宮入強司さん(51)の頭を竹刀で複数回殴るなどし、けがを負わせたとしている。地検は2人の認否を明らかにしていない。
この事件では、ほかに男2人が逮捕されたが、処分保留で釈放されている。地検は任意で捜査を続けるとしている。