ロシア製の戦車が弱過ぎて世界中の購入者から苦情が殺到する恐れw

ロシアの戦車が醜態を晒して軍事産業にも打撃だとさ。

ロシア軍の戦車は弱すぎで話にならない…なぜウクライナ軍のミサイルにやられまくったのか
4/9(土) 15:01配信 デイリー新潮

「週刊新潮」4月7日号は、カラーグラビアで特集「意外と弱いロシア軍」を掲載した。ウクライナ軍の攻撃を受けたロシア軍の戦車T90-Aの写真が何枚も紹介されている。砲塔が完全に吹き飛ぶなど、完膚なきまでに破壊されたことが分かる。


欧米諸国から供与を受けた対戦車ミサイルやドローン兵器を活用し、ウクライナ軍がロシア軍を苦しめていることは、全世界のメディアが報道している。

だが、ロシア軍の正確な被害については、諸説が入り乱れているのが実情だ。

読売新聞オンラインは4月4日に配信した「兵力で劣るウクライナ軍、ドローンと携帯式ミサイル駆使し奇襲攻撃…露軍の主要都市攻略阻む」の記事に以下のような記述がある。

《英紙インデペンデント(電子版)は2日、露軍がウクライナ侵攻後に失った軍用車両が、戦車331台を含む2055台に上るとする研究グループの集計を報じた》

また、在英国際ジャーナリストの木村正人氏は、YAHOO! ニュースに「『ロシア軍死者は9861人』と政権寄り露大衆紙が報じたワケ 追い詰められるプーチン」との記事を投稿。

記事中ではウクライナ軍参謀本部が3月21日に発表した戦果が引用されている。それによると、ロシア軍の戦車498両を破壊したという。

「331台」だとしても、「498両」だとしても、驚くべき数であることは間違いない。そしてこの“敗北”が、ロシアの軍需産業に大きな影響を及ぼしそうなのだ。

返品が殺到!?

ある軍事ジャーナリストは「ウクライナ侵攻の戦況については、当然ながら、全世界の軍事関係者が注視しています」と言う。

「各国の軍関係者が戦況をウオッチする中、ロシア軍の戦車が次々に破壊されています。特に今はSNSが著しく発達しています。待ち伏せしていたウクライナ軍が、ロシア軍の戦車をミサイルで攻撃。戦車が破壊される一部始終が動画に収められ、ネット上で拡散しています。ロシア製の戦車を購入した国は、頭を抱えているでしょう」

ロシア製戦車の“ベストセラー”として知られるのがT-72だ。1973年に正式採用された、旧ソ連の代表的な戦車だ。

「ポーランド、チェコ、ルーマニア、東ドイツといった旧東側諸国がT-72を採用したのは、西側との緊張関係を考えれば当然でしょう。しかし旧東側諸国以外でも、T-72は売れたのです。具体的には、中東諸国、アフリカ諸国、インド、東南アジアでもラオスやミャンマーが購入しました」(同・軍事ジャーナリスト)

近年でも、インドが2019年、ロシア製のT-90という戦車を購入したと、ロシアのメディアが報じている(註)。

記事では契約額を19億3000万ドルと伝えたものの、その他は《詳細は明らかにされていない》とした。

“バトルプルーフ”

「一体、何両の戦車を購入したのかは分かりませんが、インド軍の担当者は『できることなら返品したい』と真っ青になっているかもしれません」(同・軍事ジャーナリスト)

兵器市場の世界には“バトルプルーフ”という専門用語がある。どんなにカタログ上で高性能が謳われていても、実戦で役に立つかは分からない。

その分、実戦で戦果を挙げると太鼓判が押されたことになり、その武器の市場価値が跳ね上がる。

今回のウクライナ侵攻で、ロシア軍の戦車は“バトルプルーフ”の結果、役立たずだと明らかになってしまったわけだ。

実は、ロシア製戦車の性能が疑問視されたのは、これが初めてではないという。

「1990年に起きた湾岸戦争の際、イラク軍のT-72がアメリカ軍の戦車M-1やイギリス軍の戦車チャレンジャーと戦ったのですが、こちらも大敗を喫しました。世界の軍事関係者が『ひょっとしてロシア軍の戦車は弱いのではないか?』と疑問を抱いた嚆矢だったのですが、それでもT-72を擁護する見方も強くありました」(同・軍事ジャーナリスト)

まず指摘されたのが、「操縦していたのがイラク軍の兵士」という問題だ。イラク兵は士気が旺盛、訓練度が高い、というわけではない。

「とはいえ、イラク軍のせいにするには、あまりにも一方的な敗北でした。最終的にロシアの軍需産業は、T-72に問題があることを認めざるを得なくなったのです」(同・軍事ジャーナリスト)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b500468f06ddf8dead0fa0d3a8d2d3f31f2e1426

ワトソン君ロシア製は、全然ダメだったんですね!

ロシア製を導入した国がみんな弱いとバレる


黒井戦車や兵器は戦場で評価される、当たり前のようだが今回の戦争もそういう位置付けだと思うと複雑な気分だよな。ウクライナ兵が優秀であればあるほど、ウクライナに兵器を供給した企業の評価も上がる。

ワトソン君陰謀論を話してる人の主張が、そんな感じですよね・・・。ロシアの兵器がダメだと分かるのはいい事なのでは?

黒井インドがロシア製を買い揃えたが、返品したいと思ってるかどうかは筆者の憶測でしかない。ただしインド軍がこれで大して強くないことは分かってしまったよな。

ワトソン君インドは、アメリカからも兵器や武器を買えばいいのでは?

黒井そこはほら、インドがもしロシアと繋がってたら米国の最新兵器を研究されてしまうだろ?かと言ってインドも本当は米国と繋がっていればロシア製の兵器を研究できるし、どっちの解釈の余地も残すのが今はいいかもしれない。

ロシア製を導入しただけでロシア側と思われマイナス


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・これは一理あると思います。戦車の性能とその国の自動車工業力は、割と関係があります
・どの国の戦車でも後部や上部の装甲は薄くて、その上部への攻撃をジャベリンが可能にしました
・戦車同士が激突するような状況なら、ロシアの実力はどうたったのか想像してます
・戦車を含めた車両の運用に問題があったのでは?
・ロシアの戦車を買ってる国は、西側の高価な戦車を買う国力がないです

黒井まあそうだな。世の中には中国製の自動車に乗って安心するような層もあるし、財力とか人格に応じた製品というのはある。とはいえ印象はやはり悪いよな。侵略者の戦車という汚名もある。

ワトソン君ロシア側だと思われるだけでも、マイナスですよね・・・。返品した方がいいと思います。

黒井かと言って韓国製とかにしたら本末転倒だし、金のない途上国の軍備をどうするかは真剣に考えてやった方がいいかもね。国連での票数に影響するから。まあ今は仕方ない面もあるが。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!