すげえ偶然だな。これは気付かなかった。
総攻撃始めたロシア軍に襲いかかるNATOの最新兵器
4/21(木) 6:01配信 JBpress
ロシア軍は4月18日夜、東部ドンバス地方で、ウクライナ軍の防衛線を突破し、大規模な攻撃を始めた。
同時に南部でも継続的な攻撃があった。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「戦争は第2段階に入った」と述べた。
第2段階の攻撃はどのように展開するのかについて、ロシア軍の戦力損耗とウクライナ軍の戦力増強を掛け合わせて考察し予想する。
■ 1.歴史は繰り返す:4月13日の撃沈
4月13日、黒海艦隊旗艦「モスクワ」が撃沈させられた。4月13日というのは、ロシア海軍にとって「悪魔の日」と呼んでよい。
というのは、日露戦争の日本海海戦の前年の1904年4月13日朝、旅順港外で、「司令長官(マカロフ)中将ノ旗艦(ペトロパブロフスク)ハ、我機械水雷に罹リ瞬間に爆発、沈没、跡を留メズ」と戦史にあるからだ。
ロシア極東太平洋艦隊旗艦「ペトロパブロフスク」(2万3000トン)が、大日本帝国海軍が設置した水中機雷に接触し、撃沈したのだ。
ちょうど118年前の同月同日である。
翌年の5月、ロシア海軍は、日本海海戦で日本に完膚なきまで撃破されてしまうのである。
その時、バルチック艦隊の象徴であった旗艦「クニャージ・スブオーロフ」も撃破され沈没した。
旗艦「モスクワ」の撃沈と、同日の旗艦「ペトロパブロフスク」の撃沈、翌年の日本海海戦での大敗北が重なり、ウクライナに侵攻しているロシア軍の行く末を表しているように感じられてならない。
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ワトソン君ええっ?日露戦争で、同じ日にですか?
ロシアが4月13日という日付を嫌がっている
黒井ネット百科事典のページを見ると、確かに4月13日に該当の旗艦を機雷で撃沈したとある。逆に5月15日には日本が戦艦2隻を沈められることもあったようだ。
ワトソン君5・15事件って、それが理由なんですか?
黒井そこまでは何とも言えないが、4月13日という日付をロシア人が嫌がっているのは間違いなさそうだね。ウクライナ側もそれを分かってて、あえてその日付をモスクワ沈没のXデーと設定したわけだ。ウクライナ人は日本人以上に日本の歴史に詳しいのかもな。
ワトソン君4月13日って、他にどんな出来事があったんですか?知りたいです!
黒井古畑任三郎の放送開始日だったwww 興味があるなら調べてみればいい。
117年前以来戦勝の記録がない日本…取り戻そう
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・ウクライナが核を放棄さえしなければ、ロシアの侵攻を許さなかったのでは?
・防御戦闘は、地の利があって待ち伏せしやすいです
・日本も防衛装備を、もっとウクライナに提供する必要があります
ワトソン君日露戦争のコメントが、ありませんでした・・・。
黒井ツイッターでも気付いてる人は少なかったな。こういう歴史的出来事がパッと出てくると非常に強い国になるのだが。
まだまだ、歴史の勉強が必要ですね・・・。
黒井日本が最後に戦勝した日露戦争、あの頃の栄華を取り戻したいよな。大正時代以来の間違った日本を真の意味で”正し”たいものだ。