二転三転してる印象を受けるね。
後継者出現!プーチン氏〝退陣Xデー〟間近か 重病、クーデター説も 複数の諜報機関が暗闘 「数カ月後に大統領選の可能性」識者
5/18(水) 17:00配信 夕刊フジ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)をめぐり、「重病説」や「クーデター進行説」などの情報が相次いで出てきた。36歳の後継者候補の名前も浮上、「Xデー」は、早ければ1カ月以内にも訪れるとの見方もある。ロシア軍はウクライナ南東部の要衝マリウポリを「陥落」させたが、東部などでは苦戦も続き、損害も大きい。「プーチン後」を見据えて国内の複数の諜報機関が暗闘を繰り広げているようだ。
プーチン氏をめぐっては、英紙タイムズ(電子版)が「血液のがんで重病である」とのクレムリン(大統領府)に近い新興財閥「オリガルヒ」が語ったと報じた。露独立系メディア「プロエクト」や英紙なども体調異変について伝えている。真偽は不明だが、これまでもパーキンソン病やがんなどの重病説が伝えられてきた。
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こうしたなか、ウクライナ諜報部門トップのブダノフ准将が14日、英スカイニュースのインタビューで「プーチン排除のクーデターが進行中」と明かし、ロシアの敗北が指導者の交代につながるとの認識を示した。
重病やクーデター情報について「西側を攪乱(かくらん)する偽情報の可能性はゼロではないが、ロシアの情報機関が積極的に都合の悪い情報を流しているのではないか」とみるのは、ロシア政治に詳しい筑波大名誉教授の中村逸郎氏だ。
ロシアの諜報機関には連邦保安局(FSB)、対外情報庁(SVR)、軍参謀本部情報総局(GRU)がある。
「ロシアの諜報機関はポスト・プーチンをにらみ、自らに都合のいい体制づくりに着手し始め、主導権争いになっている。プーチン氏は諜報機関の離反を把握していても、制止や粛清を実行すれば、離反者が増えるという負の循環に陥っている」との見方を示す。
9日の対独戦勝記念日を境に、有力な後継候補も浮上した。中村氏はこう語る。
「戦勝記念日の映像で、プーチン氏がドミトリー・コバリョフ氏という36歳の男性と親しく話す姿が見られ、ロシア国内では後継者のお披露目ではないかとの憶測が飛び交っている。同氏はオリガルヒの息子で、大統領府の局長級とされ、プーチン氏とはホッケー仲間とされている」
交代の時期までささやかれている。6月12日の「ロシアの日」という祭日だ。1990年にはロシア共和国の国家主権の宣言が採択され、91年には初の大統領選が行われた日だ。
「プーチン氏は退陣し、院政を敷きたいと考えている。大統領令でコバリョフ氏を大統領代行に据えて『終戦宣言』を行わせ、数カ月後に大統領選を実施する可能性がある」と中村氏は語るが、スムーズな禅譲が実現できるかどうかは不確実だという。
「コバリョフ氏と仲が良いFSBが、プーチン氏を説得したとの情報もある。だが、GRUなど他の諜報機関がコバリョフ氏に不満を持てば、大統領選で野党勢力を支援する可能性もある」と中村氏は指摘した。
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ワトソン君全然聞いた事ない人ですね・・・。
プトラーのシナリオをまた1つ潰したか
黒井これまでもプトラーの退陣とかクーデターで元FSBとか様々な噂が出ては消える状況だったが、今回のも実現するかは不透明だ。
ワトソン君夕刊フジさんで報道されてしまったら、実現しないのでは?
黒井そうとも考えられるし、ロシア側のシナリオを1つ1つ潰しているだけにも思える。プトラーが健全な状態のまま権力移譲することさえ、西側諸国は許してない可能性があるからな。
ワトソン君プーチン大統領が病気というのは、事実だと思います!
黒井病を患っておきながら最前線に戦術を指示してるというし、ボロボロ以外の何物でもないよな。さらには国営放送でも今後の悪化について暴露されてしまった。
プトラー完全排除にはクーデターなどが必要
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・プーチン大統領が退任しても院政を敷くなら、全く意味がありません
・プーチン大統領を、強制的に排除した方がいいと思います
・マリウポリの制圧で勝利宣言できなければ、とんでもない事になります
・損しかなかったこの結果の責任を、プーチン大統領が取れるとは思えません
・プーチン大統領の影響力を消し去って、選挙ができるなら普通に外交できると思います
黒井院政説を先回りでリークし潰した形かもな。プトラーの影響力を1ミリも残さないようにするには、最終的にプトラーを強制排除するクーデターもしくは暗…しかない。ロシアの思い通りに事が進むことは絶対にないと言えるだろう。
ワトソン君それがいいと思います!プーチン大統領は、完全にいなくなってほしいです。
ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!