ほら見ろ。保守派だろうがこのノリだ。
GSOMIA正常化「総合的解決の模索を」 輸出規制問題提起か=韓国
6/15(水) 19:25配信 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は15日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)正常化に関連し、「GSOMIA問題は、韓日間のそのほかの懸案とともに総合的な解決策を模索しなければならない」と述べた。「総合的解決策」とは、日本側に対韓輸出規制を見直す意思を示すべきと強調したものと受け止められる。
同当局者は「最近の北の核・ミサイル挑発や領域内の不安定性の拡大に伴って安全保障の分野で韓米日連携の重要性が高まっている点などを考慮し、3カ国間の実質的かつ効果的な安保協力がなされる必要がある」と述べたうえで、GSOMIA問題について言及した。
ただ日本の対韓輸出規制強化は韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた強制徴用判決への事実上の報復措置であるため、まずは徴用問題を巡る両国の見解の相違を埋めなければならない状況となっている。
韓国は日本の対韓輸出規制に対抗し、2019年8月、日本側にGSOMIAの破棄を通告した。だが、米国の強い要求などを受けて同年11月、通告の効力を停止させた。
GSOMIAは不完全な状態ではあるものの、韓日は北朝鮮の核・ミサイル関連情報について相互の要請により交換している。ただ、両国が交換する情報の質や情報交換の速度は以前と差があるという。
韓日のGSOMIAは両国だけでなく韓米日3カ国の安保協力強化の実質的土台の一つだ。
特に米国は世界情勢が急速に変化する状況において、北朝鮮の核・ミサイル挑発などにより緊張が高まっている北東アジアの安保を単独で担うよりは、領域内の同盟国が互いの情報網を活用するなど多国間で対応する必要性を強調している。
外交部がこの日、韓日GSOMIAに言及し、韓米日の協力を強調したのもこのような文脈による。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後、韓米日は多様なチャンネルを通じて北朝鮮の核とミサイルが実体的な脅威になりつつある状況とし、3カ国の協力の重要性を強調している。
韓米日の外務次官は8日、ソウルで協議を行い、北朝鮮の挑発を抑止するために3カ国の安保協力を進展させていくことを約束したとする共同声明を発表した。
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ワトソン君いいですね!ムン大統領の偉大さに、やっと気付いてくれました。
保守派とか言われてるのに文在寅と全く変化なし
黒井まったくだ。保守派とか言われてる新政権も言うことが全く同じでコーラ噴いた。これならばスワップの復活もなかろう。
ワトソン君スワップが復活しないと知ったので、意地悪クラブも説得力がなくなったんです!
黒井スワップないならGSOMIAの復活もない、位は言ってほしいね。明らかにタイミング的にそれが理由だろうし、輸出管理強化よりも今は1にも2にもスワップだろうから。
ワトソン君管理を強化しても、輸出は続いてるからいいのでは?
黒井フッ化水素の横流しを防ぐ仕組みを作っただけだよな。大した話ではないはずだ。当然韓国がGSOMIAを正常化したところで解除するようなものでもないし、ましてやスワップなんてとっくの昔に破棄された遺物じゃないか。
黒井該当の件は愛国日報も報道していた。珍しく米国への不満を口にしてるね。
死んだように生きているGSOMIA…復元時には韓日「安全保障協力」正常化を象徴(1)
6/15(水) 17:47配信 中央日報日本語版
外交部の朴振(パク・チン)長官が10日の中央日報とのインタビューで初めて「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を正常化すべき」という立場を明らかにした後、13日のブリンケン米国務長官との会談後の記者会見でもこれを再確認した。日本もすぐに「地域平和と安定に寄与する」と前向きにこたえたが、これを通じて北朝鮮の核脅威高度化に備えた両国の安全保障協力が正常軌道を取り戻すのか注目される。
◇条件前面に出すより「自然に」
朴長官は中央日報とのインタビューで、「『終了効力猶予』という曖昧な状態のGSOMIAはどのようにするのか」と尋ねられると、「GSOMIAは地域の平和と安定に向けても正常化すべき」と答えた。続けて「GSOMIA正常化前に日本が輸出規制から撤回すべきか」という質問には「韓日間の信頼が回復し関係が改善されれば自然に解決できる」と話した。
2019年8月に文在寅(ムン・ジェイン)政権がGSOMIA終了を決めた背景には直前の日本の輸出規制措置があった。日本が安全保障上の理由から韓国を輸出審査優待国(ホワイトリスト)から除外すると韓国政府は「信頼欠如と安全保障上の問題を提起する国とはたして敏感な軍事情報共有を維持し続けるが正しいのか」(当時の金鉉宗国家安全保障室第2次長)としてGSOMIAを対応カードに使った。
だが日本は輸出規制を事実上2018年10月の強制徴用大法院(最高裁)判決と連係した。日本の戦犯企業が徴用被害者に賠償すべきという判決だったが、日本は1965年の韓日請求権協定で解決された事案を韓国がひっくり返したとして反発した。
このようにGSOMIA-輸出規制-強制徴用で各種対立懸案が絡まる中で朴長官の「信頼回復にともなう自然な解決」発言は条件をつけ始めれば解決点を見いだし難いという認識から始まったとみられる。
◇日本を超えて対米メッセージ
結局大詰めで終了決定を猶予する方式で起死回生させておいてはいるが、実際には外交安全保障の側面から見れば「GSOMIAカード」は最初から文政権の「オウンゴール」と変わらないという批判が支配的だった。
韓日安全保障協力に取り返すことはできない傷を付けただけでなく、むしろ米国の機嫌を損ねたためだ。当時のポンペオ米国務長官ははばかることなく韓国に対し「失望した」と話し、米国防総省も異例の声明を出し「強い懸念と失望感を表明する」とした。
これに対し韓国政府は2019年11月のGSOMIA終了当日、協定の効力が喪失する6時間前に電撃的に「終了猶予」を発表した。輸出規制が解除されなければいつでも「終了」できるという前提を付けたが、事実上米国の全方向の圧力が動因として作用した。
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ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・包括貿易なのに、なぜ報告がないんですか?破棄しかないと思います
・ジーソミアと輸出管理強化は、全く関係ないです
・ムン大統領もジーソミア復元と輸出管理強化の撤回を条件にしてましたけど、全く同じですね
・アメリカに怯えて破棄されてないなら、正常なのでは?
黒井手続き上は存続してるとしても、韓国としては破棄同然とすることで輸出管理強化解除のカードにしようとしてる…さすがにそこまで間抜けではないと信じたいが、韓国ならばあり得る。
ワトソン君絶対そうだと思います!意地悪クラブの策略です。
ワトソン君韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!